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【合格体験記】日本体育大学 スポーツマネジメント学部 スポーツライフマネジメント学科 総合型選抜合格

カテゴリ:合格体験記
公開日: 2022年11月10日 00:00
日本体育大学スポーツマネジメント学部 スポーツライフマネジメント学科
総合型選抜合格
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体育進学センター 代々木校

栗島陽菜さん
東京都 私立東京立正高校
ソフトテニス部

合格大学

日本体育大学 スポーツマネジメント学部 スポーツライフマネジメント学科

受験方式

総合型選抜

体育・スポーツ系大学を受験した理由

スポーツが大好きだから。将来の夢がグラウンドキーパーであり、父が日体出身でグラウンドキーパーを務めているから。利益だけでなくスポーツを普及発展していくことを第一目的として学べるのが魅力と感じたから。全てのスポーツに関するレベルが高く、互いに高め合える仲間と共に実践が多いスポーツライフマネジメント学科で研究したいと考えたから。オーキャンで、先輩に憧れたから。

タイシンに入学したきっかけ

自分の力だけでは合格できないと感じ、父に予備校等に通うことを勧められた。タイシン出身、日体大出身の体育の先生、顧問の先生に絶対にタイシンしかないと言われたから。日体大のタイシン出身の先輩が数人いて皆さんに勧められたから。夏休みのちょうど中間地点くらいで、少し遅れていたため、実績もあり、すぐに入れるということでタイシンに決めた。

体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと

たくさんの人と互いにアドバイスし合いながらできるから自分を見直すきっかけにもなった。同じ目標を持つ子が面接が上手くなっていたり、総合考査の意見を聞いたりすると焦って、必然的に必死に勉強するようになった。タイシンに通っていない子よりも濃い時間を勉強に費やしてきたと自信になった。

タイシンで1番成長したこと

最初は、総合考査も面接も文章をわかりやすく簡潔にまとめることが難しかったが、色々な意見を聞いていく中で、簡潔にまとめられるようになった。また、自分の文章や話すことを客観的に見ることができるようになり、何が足りないのかも考えられるようになった。

受験生活で大切にしていたこと

わからないことは自分で調べたり、タイシンや学校の先生に聞いた。例えば総合考査では、そのことに対しての現状、効果、課題、対象者、実際に行われていたことや行われていることの具体例、海外との比較と海外で行われていることなど自分にとって都合の良い資料を集めて、読み込んだりして自分のものにした。面接は毎日何度も何度も繰り返した。

来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと

わからないことは自分で調べたり、タイシンや学校の先生に聞く。総合考査は、自分にとって都合の良い資料を集めて、読み込んだり書いたりして自分のものにする。面接は毎日何度も何度も繰り返して、聞いてもらう。自信なくなるし、不安になって、受験がどれだけ大変か実感する日々だけど、時間は限られているから、その中でどう自信をつけていけるかが大切だということ。

 2023合格体験記



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