体育・スポーツ系大学を受験した理由

私は将来、スポーツプロモーターとなり、活躍するために日本体育大学スポーツマネジメント学科を志望しました。スポーツマネジメント学部があり、豊富な運動部活動が日本体育大学にあります。学部があることでよりマネジメント分野を学ぶことができ、そして様々な競技者から直接声を聞くことで自分自身の力になると考え志望しました。

タイシンに入学したきっかけ

私の通っている学校に体育進学センターの先生が訪問してくださったのがきっかけです。そこで体育大学を受験する上で大切なことを色々教えてくださりました。3年生となり受験を意識し始めた頃に体育進学センターを思い出し、入学しました。

体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと

総合考査対策ではスポーツ庁などに載っていることを分かりやすくまとめて伝えてくれる。また、様々なところから事例を引っ張ってきてくれるので理解しやすかったです。また、面接練習ではあらかじめ30個の質問を今までのデータから作ってくださるところが良かったです。

タイシンで１番成長したこと

考える力がいちばん成長しました。現在ある問題に対し、対策や原因をグループで考える時間を作ってくれます。そのため、自分で考える力もつき、他者の考えを知れるので考えの幅が広げられます。また、先生がどんな質問にも答えてくれるので疑問が残ることはありませんでした。

受験生活で大切にしていたこと

考える時間を増やすことを大切にしました。受験生と言えど息抜きの時間も大切です。その時間を読書や映画、政治についての動画を見ることにすることで常に何かしら考えている時間を増やしました。自分の意見を持つことは総合考査や面接において大切だと考えたからです。

来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと

タイシンの生徒は仲間だけどライバルです。同じ勉強をしていく中でどこで差をつけられるかを常に考えた方がいいです。受験はなかよしこよしでやるもんだと自分は思わないので仲良くなりすぎない方がいいと思います。一日一日を大切に頑張ってください。