体育・スポーツ系大学を受験した理由

中学校の保健体育教師になるという将来の目標があったからです。ニュースポーツといった誰もが楽しめるスポーツの学びに興味をもったことや、全国からトップクラスの選手が集まり、レベルの高い中で競技に打ち込める環境があることにも魅力に感じたからです。

タイシンに入学したきっかけ

最初は担任の先生から三者面談で教えてもらい、知りました。家にもパンフレットが届き、このまま何もしないまま受験するのは怖いなと思っていたところ、友達が入学して、通いやすさもあり入塾しようと決めました。

体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと

面接だと、大阪体育大学ならではの質問内容があり、それに対しての対策をしっかり固めることができたことが良かったです。大学生からお話を聞けるというのも、良かったです。小論文は、書き方はもちろん、練習を重ねていく中でスポーツに関する知識を身に付けていくこともでき、よかったです

タイシンで１番成長したこと

小論文で、最初は自分の思いを一方的に書いていて、感想文のようなものになっていましたが、練習を重ね、書き方を教えてもらうことで、どんなテーマが出題されても、しっかり対応した書き出しができ、内容も上達していくことができたと思います。

受験生活で大切にしていたこと

暇さえあれば、面接練習をしていました。友達に質問をしてもらったら、いつでも答えれるくらい内容の軸を固めていきました。また、体験など言語化する力も必要なため、親に今日あったことを話してみるといった小さな工夫も、するようにしていました

来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと

タイシンに通うと、確実に行きたい大学のことについて周りより対策でき、成長スピードもとても早くなっていくと思います。しかし、行くだけで満足していては合格は厳しいと思います。例えば面接なら、先週はこのようなことを言われたから今週はこのように変えて言ってみよう、など行くごとに何かテーマを持ち、受講していくと、より良いものになります。一コマ一コマ大切にしてください