タイシンブログ
【合格体験記】国士舘大学 体育学部 スポーツ医科学科 総合型選抜合格
総合型選抜合格
体育・スポーツ系大学を受験した理由
私は将来救急救命士として活躍したいと考えています。そのため、他校に比べて設備や実習が豊富な国士舘大学のスポーツ医科学科で、知識や技術だけでなく、冷静かつ迅速に行動するために経験を積みたいと思ったからです。
タイシンに入学したきっかけ
国士舘大学の総合型選抜を受けるにあたって、自分は面接に苦手意識を持っていました。そこで、高校の先輩からタイシンについて教えていただき、体験授業をうけた際に自分の面接に対する苦手意識をなくすことが出来ると感じたからです。
体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと
私がタイシンでの対策で良かったと感じた事は、より専門的な質問の練習ができた事です。学校では、志望理由や授業計画などの一般的なことしか聞かれなかったけれど、タイシンでは心肺蘇生法の手順や救急救命士が行える医療行為などの対策が出来、実際に入試の時に聞かれたので授業を受けててよかったと感じました。
タイシンで1番成長したこと
私がタイシンで一番成長したことは緊張した時でも自分の力を発揮することです。具体的に面接では、緊張していても自分の意思が相手にも伝わるように大きな声でハキハキと喋れるようになりました。また、小論文でも文章構成を知り、時間内に自分の考えをまとめることが出来るようになりました。
受験生活で大切にしていたこと
私が受験生活で大切にしていた事は自信を持つ事です。私は緊張すると、ネガティブになり自分の評価を下げてしまう癖があったので、面接練習は、授業時間以外も、自分で鏡に向かって話したり、自分の声を録音して聞いてチェックし、改善に努め、自信を持てるようにしました。
来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと
私はタイシンに入って、小論文や面接で自分の意思を伝えることが出来るようになりました。しかし、それらができるようになったのはタイシンでの授業を受けただけでなく自分で努力したからだと思うので、タイシンの授業だけでなく地道な努力も頑張って欲しいです。
コメントする