タイシンブログ
【合格体験記】国士舘大学 体育学部 スポーツ医科学科 総合型選抜合格
総合型選抜合格
体育・スポーツ系大学を受験した理由
まずは私の夢は救急救命士として傷病者の命を自らの手で救い、世の為人の為に社会に出てから働きたいと考えています。その際にこの夢と一番合致する大学が国士舘大学でした。そして、そんな国士舘大学には世の為人の為に尽くせる人材「国士」を育てる大学であり、体育学部スポーツ医科学科は、私の目指す救急救命士の国家試験合格者数が多く、現場で活躍されていた先生方の素晴らしい実績や教育環境があるからこそ受験しました。
タイシンに入学したきっかけ
私がタイシンに入学したきっかけですが、高校の担任の先生が元タイシン生で、私が目指す国士舘大学体育学部スポーツ医科学科卒だったと聞いた事が大きかったです。高校はスポーツ推薦で入った私にとって大学受験は人生初の受験だったのでもちろん、受験勉強の仕方がわかりませんでした。そんな中、過去に自分と同じ境遇で私の目指す大学に入った担任の先生がいたからこそタイシンに入り、そして沢山のことを学べました。
体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと
入試科目が小論文と面接だったのでこの2つをオンラインで受講していました。初めはどう書けばいいのか、話せばいいのかわからなかったですが、体育大専門予備校なので、オンライン授業に出席しているのは、ほとんどがスポーツをやってきている人達なので、とても馴染みやすく話やすい人ばかりでした。その中でアドバイスをし合ったり、時には残り時間で学校生活の事を話したりなど楽しみながら出来たことが、一番の良かった点だと思います。
タイシンで1番成長したこと
自己主張があまり得意ではなかった私が、タイシンの授業を受講し、周りの人達と意見を出し合っているうちに、自分の考えを人に話すということが得意になりました。タイシンに入った初めは人見知り全開でしたが、今では一緒にオンライン授業を受けていた人たちとは友達のようになっています。なので、体育・スポーツ系大学に進学しようと思っているけど、人見知りな人は知識だけでなく、社交性も身につき、人間的にも成長できるのがタイシンです。
受験生活で大切にしていたこと
私はタイシンでオンライン授業を受講していたのですが、授業中で先生方が話している内容のメモをノートにとり、授業後に忘れないうちに復習することが大切だと思います。人は忘れてしまう生き物です。なので、覚えている内に授業の復習をすることが大切です。
来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと
私はタイシンに入ったからこそ今回の受験に受かったと思っています。初め、何に手をつけていいのかわからなかった私に小論文はどう書けばいいのか、面接ではどのように答えるのがいいのか、基礎から教わることができました。また受験では知っておいた方がいい知識も習得できました。なので、大学で少しでも不安のある人はここタイシンに入る事を勧めます。
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