タイシンブログ
【合格体験記】順天堂大学 スポーツ健康科学部 総合型選抜合格
総合型選抜合格
体育・スポーツ系大学を受験した理由
将来の夢がアスレティックトレーナーとあん摩マッサージ指圧の二つの資格を持ったトレーナーになるため。小学校1年生から続けてきたバスケットボールの競技力を更に向上させたいため。生徒、一人一人が高い志を持って生活していると、オープンキャンパスを通して実感したため。
タイシンに入学したきっかけ
順天堂大学に進学を志して、2年先輩に色々と聞き出した際にとても良いと推奨されたため、5月くらいから入学した。zoom授業や、オンデマンドなども充実していたため魅力を感じた。また、何人も合格者を輩出しているため、積極的に授業に参加でき、同じ心境の仲間と切磋琢磨し合い、自分磨きをしつつ面接や口頭試問の勉強ができる環境が整備されていると考えたため。
体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと
周りがどのようなレベルなのかを把握できたこと。Zoom授業を何度も繰り返したため、本番に、困る事なくスムーズにできた事。過去問や、OBの方々が実際に質問をされた事やその質問にどう対応したか、などたくさん聞くことができるため、安心して本番に挑めること。
タイシンで1番成長したこと
自分に自信を持てたこと。自分自身の性格や長所、短所を深く理解することが面接の練習を通してできたため。また、大学卒業後や10年後20年後、どう生活しているかなど、しっかり考え込み、自信を持って話せるようになった。
受験生活で大切にしていたこと
1番は、周りに惑わされずに、自分らしくいる事です。やる気がない日は趣味に没頭して、やる気がある日は、時間を一切気にせずに机に向かい続けました。あとは、あらゆる欲を抑えて、友達からの遊びの誘いを上手く断ったり、SNSは最低限に抑える事です。ゲームは一切しませんでした。
来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと
僕は、毎日、全授業に参加することが合格に繋がるとは思わないです。自分には厳しくしすぎずに、やる気がある時にだけ、時間を気にせず机に向かうのがコツだと思います。面接は、自分のことを客観的に見て性格や長所、短所などをしっかりと理解する事と、将来の夢について周りよりも深く考え、自分は何をしに大学に行くのかを誰よりも深く考える事の二つが大事だと思います。そうすると、自分にしかない武器が自然とできるはずです。一番重要なのは、『自分らしくいること』です!
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