筑波大学 体育専門学群、日本体育大学、大阪体育大学、順天堂大学や体育・スポーツ系の学部・学科を受験する受験生のための専門予備校です。

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タイシンブログ

【合格体験記】筑波大学体育専門学群 一般選抜合格

カテゴリ:合格体験記
公開日: 2022年3月 9日 19:37
筑波大学体育専門学群
一般選抜合格
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体育進学センター 代々木校

加納真央さん
静岡県立浜松西高等学校
科学部(クラブチームで器械体操)

合格大学

筑波大学体育専門学群

受験方式

一般選抜

体育・スポーツ系大学を受験した理由

中学3年の頃に、筑波大学は自分の好きなスポーツを極めることができ、かつ勉学にも本気で取り組める場所であると知り、そこで自分の力を磨き、科学的、客観的に体育を教えることのできる体育科の教員を目指したから。

タイシンに入学したきっかけ

筑波大学の体育専門学群の試験について詳しく知りたいと思いインターネットで検索したところ、体育進学センターにあたり、イベントに参加したところ、非常に多くの情報を丁寧に教えていただいたから。また、共通テストで失敗し、二次試験で巻き返さなければ合格が難しかったから。

体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと

共通テストで目標点数に大きく届かなかったため、二次試験での挽回が必要であったため、保健体育論述の授業のみならず、演習セットや予想問題、直前の対策のイベントを含む多くのイベントもとてもためになった。そして、友ができた!

タイシンで1番成長したこと

保健体育の論述。これは、1人だけでは筑波大学の傾向を掴むことも難しい上に、大学が望む回答を自分で導き出すのは至難の業だと思う。タイシンの膨大な情報を活かして、教科書を勉強した方が合格への最短ルートであった為、助かった。

受験生活で大切にしていたこと

共通テスト前は、勉強以外にストレスがないように、思うがままにご飯を食べ、寝たいように寝た。しかし、二次試験前は体重も含め、体脂肪を絞り、現役の頃の体に近づけるよう鬼の筋トレをした。しかし、怪我には注意。

来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと

諦めないことが肝要。筑波大学の体育専門学群は体育の日本最高峰であるため、受かるだけでなく、挑むことにも大きな意味があると思う。また、自分が入って何をしたいのか、ネームバリューが欲しいのか。理由はなんであれ、モチベーションを維持することも大事。

 2022合格体験記



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