体育・スポーツ系大学を受験した理由

筑波のオープンキャンパスで三苫選手の試合を見て、自分がまともに戦えるイメージが湧かなかった。だから筑波大学に入ってどのくらい通用するのか挑戦したくなった。

タイシンに入学したきっかけ

去年は筑波一本で落ちたら体育進学センターに入ることは決めていた。現役の時もバスケットボールの映像やサッカーの映像を見させてもらって丁寧に解説してもらっていたので、筑波に入学する1番の近道だと思いました。

体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと

仲間の存在です。同じ目標に向かっていく仲間は超えなければならないライバルだけどそれ以上に日々のコミュニケーション、教え合いこれが浪人生活で1番心の状態を安定させてくれる。

タイシンで１番成長したこと

勝てる努力の仕方。目標があったときにがむしゃらになるのはもちろん最高だけどそれはでは途中でバテてしまうし、ダラダラやるのももちろん勝てない。効率良く筑波大学合格するために一点でも多く稼ぐ、そのために今最優先事項は何か。これを判断して実行する力。

受験生活で大切にしていたこと

5時起き10時寝は必ずしてた。やる気がでなくて勉強したくなかった時も、やる気がありすぎてもっとやりたい時も10時には寝て、5時から優雅にコーヒーを飲みながら7時まで勉強する。これだけ守ってカフェに行ったり、たまには映画でも見たりやりたいようにやっていた。

来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと

優先順位をしっかりつけること。例えば難しい正答率5%の問題を二時間かけて理解するより、どうして凡ミスをするのかを一時間考えた方が確実に点数が伸びるとか。規則正しい生活を送ること。