タイシンブログ
【合格体験記】筑波大学体育専門学群 一般選抜合格
一般選抜合格
体育・スポーツ系大学を受験した理由
僕が体育系の学部を志望した理由は、自分の専門である長距離走に関するトレーニング理論や、身体の構造といった自分の部活動に直結する分野に興味があったからです。そのなかでも筑波の体育専門学群は体育系学部の最高峰であり、施設も充実していることから志望しました。
タイシンに入学したきっかけ
「受験は情報戦」ということはよく言われますが、そのなかでも体育系学部のようなマイナーな学部にはより顕著に情報戦の側面が影響すると思います。特に筑波は試験内容がネットにもほとんど流れてないこともあり、試験内容を知り、それをもとに対策するにはタイシンが不可欠だと思い入学しました。
体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと
入試内容を知れたこと、それを元に対策できたこと、これに尽きると思います。特に実技②のバスケは自分ひとりではどうにもならなかったと思います。先生に教わりながら、同じ大学、学群を目指す人たちと一緒に練習したことは僕のバスケの技能を大きく高めてくれました。
タイシンで1番成長したこと
バスケの技能です。シュート、パス、ドリブルの全ての基礎中の基礎が全く無かった段階から、3ヶ月程で副専門種目の試験には対応できるくらいまで上達しました。走ってばかりだった僕にとってバスケは全く楽しくなく、憂鬱そのものでしたが、同じ土俵で戦う人たちと練習することでなんとかレベルアップできたと思います。バスケは二度としません。
受験生活で大切にしていたこと
準備をとにかく大切にしていました。全てをがむしゃらに頑張るのではなく、目標値から現在地を引き算して、自分のすべきことを見極め、淡々と準備していく。この過程を受験のなかで身につけられたことは僕の大きな財産だと思います。
来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと
タイシンに限らず、すべての塾、予備校は様々なサービスを受験生に与えてくれますが、べったりそこに依存するのは危険です。常に自分の頭で、何が必要か、不要かを考えて続けて、予備校を活用する姿勢が必要だと思います。
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