タイシンブログ
【合格体験記】筑波大学体育専門学群 一般選抜合格
一般選抜合格
体育・スポーツ系大学を受験した理由
筑波大学体育専門学群を志望した大きな理由は箱根駅伝に出場するためです。例年、箱根駅伝に出場する大学はどこも私立ばかりなのですが、筑波大学はその中で2年前唯一の国立大学として箱根駅伝に出場しました。そのような、実績の無い選手を一から強い選手に育てる指導方針に憧れて、筑波大学を志望しました。
タイシンに入学したきっかけ
筑波大学体育専門学群の試験には、実技が2種目必要ということで、また2種目とも競技のレベルが高いということから、その対策として、一種目の陸上競技と器械運動の技能をさらに高めるに高校3年生のころからタイシンに通わせて頂きました。
体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと
器械運動などなかなか1人では行うことが難しかったり、施設や設備を利用することが難しい種目などに対して、タイシンでは場所を確保でき、また先生と付ききっきりで指導を受けられる点が良かったです。その指導も的確で、自分の弱点を知ることができ、とても良かったです。
タイシンで1番成長したこと
高校3年生のころは、共通テストが終わって、ボーダーから8%も低く、実技の方も結果がでず、半分諦めた気持ちで二次試験に挑みました。そして、今年はボーダーから6%低かったですが、絶対何が何でも最後まで全力で挑みました。後がないのもありましたが、しかしこの1年間を通して粘り続ける気力が確実に付きました。
受験生活で大切にしていたこと
まず高校の頃に時間を割かれたスマートフォンを極力触らないようにするために、塾に通う時は家に置いてきていました。また他に、朝起きる時間から、食事の時間、運動の時間、寝る時間などを決めて、毎日の生活習慣を安定させていました。
来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと
タイシンには指導経験の厚い先生や実技の設備が整っており、また、同じ筑波大学を目指す仲間などがいて、タイシンに通う人は通っていない人たちより大きく有利な位置にいます。しかし、結局は自分がどれだけ頑張るかが1番大事です。合格に向けて最後まで諦めずに全力を出し切ってほしいです。
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