体育・スポーツ系大学を受験した理由

自分は小さい頃から地元の筑波大と関わることが多く筑波大生と一緒にサッカーをする機会もあり、必然的に目標になってました。歳をとるにつれてさらに筑波大でサッカーがしたいという気持ちが大きくなっていって大学4年間をサッカーに費やしたいという気持ちが1番大きな理由です。

タイシンに入学したきっかけ

自分は現役からたいしんには少しお世話になっていて、家から遠くて他の予備校とも迷ったんですけどやっぱり2次の対策ができるってところが1番大きかったと思います。勉強は結局自分がやるかやらないかなので。それに、周りとの関わりができて1人ではなくみんなで戦うっていうのが自分的には1番メリットかなって思って入りました。

体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと

より自分のスポーツについて考えることが多くなって、弱点も客観的に教えてくれるし、実技をやっていく中で発見もあるので、自分の中で試行錯誤ができる有益な時間でした。やっぱり、自分でやるにはマンネリすることもあるから、新しいことを求めるには最適かなって思います。

タイシンで１番成長したこと

たいしんでは、いろいろな人と接することが出来て人との輪も広がるし、みんないろんな考えを持ってて自分には無いものを得られました。自分的に成長したのは今まで自分は何事に関しても自分で勝手に善し悪しをつけてしまうことが多かったんですけど、他人の力も借りて見方を変えたりすることの大切さに気づけたことです。これってなんだそんなことかってなると思うんですけやっぱスポーツにおいても勉強においてもより高いレベルに行くには必要なんだなって感じました。

受験生活で大切にしていたこと

自分は結構ずっと勉強するのが苦手なタイプで楽しくないことはしたくないタイプだったのでどうやったら楽しめるかをずっと考えてるやってました。たとえば英語のリスニングはYouTubeで日本語訳があるような英語の動画を見たり、これは自分の興味がある分野でやってました。あとは、やっぱ眠い時は寝た方がいいですほんとに。それと、先生に聞いたり他の友達に聞いたりすると覚えが自分が良かったのでどんどん周りも活用するべきです。

来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと

これだけは絶対にやってください。先生や周りの人とすぐ仲良くなれ。これに限ります。自分の思い描いていた浪人生活は良い意味で全く違くて、個人でやるよりも何倍も効率がいいし、何よりほんとにストレスたまんないっすよ。別に勉強に限らずとんでもなくショーもない話でさえもほんとに有益だと思います。あんまり勉強勉強ってこんつめないことが大事かなって思います。