体育・スポーツ系大学を受験した理由

私は特に決まった将来の夢もなく、一生体育・スポーツに関わっていけたら楽しいだろうと思っていたので、体育・スポーツを学んで仕事にしたいと思い、受験することにしました。また、自分の競技の技能を高めることができるのも理由の一つです。

タイシンに入学したきっかけ

現役時の共通テスト後、大学に合格するために何をすればいいのかがわからなかった時に、母からの紹介でタイシンを知りました。筑波大受験についての相談会に参加したときに親切に分かりやすく実技の内容などを教えていただき、筑波大学の不合格が決まった後にタイシンで頑張れば必ず合格できると思い、入学を決めました。

体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと

実技の内容を知り、対策を一年を通して行えたことで自信がつきました。また、論術試験の対策も、過去問だけでなく沢山の予想問題を解くことで本番あまり緊張せずに受験できました。そして、二次試験に少し余裕を持てたことで共通テストまでの対策も本気で取り組めたと思います。

タイシンで１番成長したこと

タイシンでは、実技②の本格的な練習を通して大きく自信をつけることができました。また、学科の授業のおかげで共通テストでは自分の苦手教科であった英語を満点を狙えるまで成長させることができ、他の教科もどんな問題にも対応できる力をつけることができました。

受験生活で大切にしていたこと

私は、オンラインで授業を受けていたので、自分の時間が対面で受けていた人達よりも多かったと思います。そのため、1週間ごとに30分間隔で予定を立てて、自己管理をして気が緩まないようにしていました。また、タイシンのホームルームで勉強計画の立て方を教えてもらったことも参考になりました。

来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと

第一志望に合格する一番の近道は、タイシンの先生を信じることです。タイシンは実技や論述だけでなく、共通テストの点も大きく伸ばすことができます。学科の授業の予習復習をしっかり行うことで私は苦手だった英語を得意科目にすることができました。先生を信じて努力すれば必ず合格できます！