タイシンブログ
【合格体験記】筑波大学体育専門学群 一般選抜合格
一般選抜合格
体育・スポーツ系大学を受験した理由
自分の将来の夢はプロ野球選手です。筑波大学なら文武の両面で自分を高められ、プロ野球の世界に入るにはここしかないと思ったからです。他に教員なども考えていますが、やはりプロ野球選手になるには筑波しかないと思ったので筑波大学を目指しました。
タイシンに入学したきっかけ
体育進学センターを知ったのは、中学の野球のクラブチームのコーチのすすめからです。その方もタイシンから筑波大学へと進学されました。そして、実際に授業や実技授業を行う中でここで筑波をめざしたいと感じ入学しました。
体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと
まずは、学科では、圧倒的な演習量です。一学期には知識も確認しますが、現役の時にだいたいは終えているため知識確認の時間はあまり取らず、しっかり演習をやり込めたのはいい対策だと思いました。また、現役の時に不足しがちな(自分の感覚では)演習をしっかりやり込めるのは自分にとってとても合った対策でした。実技では、それぞれの競技に対して、それぞれのアドバイスをしてくださったり、総合トレーニングなどでしっかりと体づくりができたことがとても良かったです。
タイシンで1番成長したこと
全ての科目でレベルアップはできましたが、特に伸びたのは英語です。6割前半を取るのがやっとだったレベルから圧倒的な演習量と先生のご指導のおかげで、リーディング75点、リスニングに至っては86点(自己採点ですが)伸ばすことが出来ました。
受験生活で大切にしていたこと
何より自分を信じ抜くこと。自分を信じなければ恐らくこの浪人生活は出来なかったと思います。何が起ころうとも、模試でどんな結果が出ようとも、自分なら大丈夫と信じ抜きました。その中で自分にとって何をすべきかという冷静さも大切にしました。
来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと
①自分を信じ抜くこと。受験生として1年間戦い抜くことになった時、必ず踏ん張らないといけない時が来ると思います。そこでどれだけ自分を信じてまた現実とぶつかれるか。②他の人と比べすぎない。自分はあまり優秀な方ではなかったので学力コンプレックスみたいなのはありました。そこで他の人と比べすぎるとど壺にハマるので、過去の自分と比べて、成長をとにかく実感することを意識しました。他の人と比べすぎると良くも悪くも辛くなると思います。
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