体育・スポーツ系大学を受験した理由

私はまだ将来の夢は決まっていなくて、どういうことをやりたいかもはっきりしていません。ただ、スポーツ系の何かを学びたいというぼんやりとした気持ちはあり、筑波大学に入れたらスポーツに関することなら何でも学べるのではないかと思い、筑波を目指しました。

タイシンに入学したきっかけ

浪人して筑波を目指すと決めてから、どの予備校に通うか調べる中でタイシンを知りました。大手の予備校にするかタイシンにするかでかなり悩みましたが、先輩に話を伺ったり個別相談を受けたりして、二次試験対策を1年間通してできること、同じ目標を持つ仲間がいることを教えてもらい、それが最終的にタイシンを選んだ理由になりました。

体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと

週一である実技の授業は、自分がニ次試験で点数を取るためというのはもちろん、息抜きにもなっていました。やはり勉強ばかりしていると嫌になってしまうし、焦ったりストレスが溜まったりもすると思いますが、体を思いっきり動かすことでうまく切り替えをしながら勉強の方も頑張ることができたのだと思っています。また、実際に二次試験では1年間対策をしてきたタイシン生は本当に誰よりも強かったと思います！

タイシンで１番成長したこと

タイシンに入ってから、学科や実技でわからないことをそのままにしないという姿勢が身についたのではないかと思っています。少しでもわからないと思ったことは先生や周りに聞いたり調べたりすることは大事にしてきて、そうすることが自分の成長にもつながったかなと思います。

受験生活で大切にしていたこと

正直私は高校の時に真面目に勉強をしていたとは言えないので、どのように勉強をしていったらいいかも全くわからない状態でスタートしました。なので、とにかく先生にたくさん頼らせてもらって、相談をしたり質問したりしていました。先生たちについていくことで少しずつですが前に進むことができたと思っています。また、自分ができていたかはわかりませんが、最初は成果が出なくても焦らずに続けていくことが大切だと思いながらやっていました。

来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと

私はタイシンを選んでよかったと心から思っています。同じ目標を持つ仲間がいるというのは本当に大きくて、それはテストが近づくにつれてより強く感じるものだと思います。受験生活は大変なこともたくさんありますが、今振り返ればタイシンではみんながいることで楽しかったなと思えることもたくさんあります。タイシンに入れば大学に合格できるというわけではないですが、自分がその環境でどう頑張るかでどんなところにでも行けると思います。1年後に自分自身がやりきったと思えるよう、目標に向かって頑張ってください！