体育・スポーツ系大学を受験した理由

私の将来の夢は保健体育教師になることです。そのためにどの大学に行くのがいいのか親や先生方と話をし、伝統と歴史のある日本体育大学を受験することを決めました。オープンキャンパスにも行き、通っている学生さんたちは爽やかなあいさつをしてくれてとても雰囲気の良い大学だと感じました。私もぜひこの大学の生徒になりたいと思ったのも日本体育大学を受験した理由でもあります。

タイシンに入学したきっかけ

私は総合型に落ちてしまい一般で頑張ろうと思った時に塾はどうしようかと考えていました。その時に学校の先生や先輩がタイシンに通っていたのを聞きました。自分は体育大学に行きたかったので体育大学を専門に扱っているタイシンに入ることを決めました。

体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと

タイシンでは体育大学の過去問題が何十年分もあり受ける大学の出題傾向や問題量など受験するには必要なことが全てそろっている所です。自分は理系で国語はとても苦手でしたが先生の丁寧で的確なアドバイスのおかげでできるようになりました。

タイシンで１番成長したこと

私は漢字がとてもが苦手だったのですが、日本体育大学は漢字の問題が全体の3分の1出てくるため沢山漢字を書いて覚えることで苦手を克服することが出来ました。また文章を読むことも苦手でしたが、設問で何を聞かれているのかを理解しながら問題に取り組むことによって正答率が上がっていったことです。

受験生活で大切にしていたこと

睡眠と食事です。いくら勉強しても寝ないと記憶されません。なので私は24時までには必ず寝るようにし、朝早く起きて勉強をするよう心がけていました。また勉強はカロリーを消費します。なので私は1日3食は必ず取っていましたし、小腹がすいたらチョコなどを食べて常に全力で勉強に取り組めるようにしていました。

来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと

もし体育大学に入りたいと考えている人は早くタイシンに入ることをオススメします。自分は総合型で落ちてしまい、受験3か月前の11月に入りました。そこから本格的に勉強を初めてとても苦労しましたし、タイシンに入らなかったら出題傾向も何をすればいいのかもあまり分かりませんでした。私みたいに焦ることなくしっかりと早めから準備することがとても大切だと思います。人生に1度の大学受験。全力で取り組んでみてください！