タイシンブログ
【合格体験記】日本体育大学 体育学部健康学科 総合型選抜合格
総合型選抜合格
体育・スポーツ系大学を受験した理由
将来の夢である保健体育教諭になるために、体育大学を志望した。その中でも教員養成の歴史が長い日体大、さらにはグラウンドや体育館の設備の充実、トレーニングセンターの規模の大きさに強く惹かれたから。トップアスリートも多く在学し、自分の視野をさらに広げられると考えたから。
タイシンに入学したきっかけ
タイシン自体の存在は、姉(国士舘 体育学部 卒)が横浜校に通っていたことで知った。さらには、体育大学への進路を考えていると担任の先生(日体大健康学科卒 タイシン卒)に相談したところ、タイシンを強くオススメされたことで、入学に至った。
体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと
夏には非常に多くの知識を詰め込み、そして直前講座では、予想問題 類似問題 過去問題を多く解き、傾向と対策を十分に行えた点。オンラインの環境下でもタイシンと上手く連携を取れてスムーズに学習ができた点。さらに面接に置いては、60個の過去出題質問を基盤に、多くの質問に柔軟に対応出来る能力を身につけることができた点。
タイシンで1番成長したこと
タイシンの数々の授業を受けて、私の考えの視野を広げることができ、様々な観点から物事を考えれるようになった。非常に多くの知識を頭に詰め込み、そしてそれをアウトプットしていくという過程を通して、この「視野を広げる」という事ができるようになった。
受験生活で大切にしていたこと
1日7時間の睡眠を大切にしていた。部活も引退して、余暇時間が増えたことで生活習慣が乱れ、夜遅くまで起きてしまう高校3年生が多くいると考えたので、人より多くの睡眠時間を確保して、1日に行なってきた勉強(約5時間程度)の内容を脳に定着させるために大切にしていた。
来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと
倍率を気にして勉強をしていてはダメ。倍率が高くても低くても、努力をしてきてない人は簡単に落ちる。タイシンに通っているというだけの事に優越感を浸って日々の勉強に取り組んでいるようでは、合格には程遠い。大事なのは自分自身の努力のみ。
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