体育・スポーツ系大学を受験した理由

私は将来、保健体育教諭になりたいと考えています。その為、保健体育教諭になるためのカリキュラムが充実していることに加え、自分の好きな「スポーツ」に真剣に取り組むことができる体育・スポーツ系大学に進学しようと決めました。

タイシンに入学したきっかけ

私は、親の紹介でタイシンに入学しました。タイシンは日体大の合格率がとても高く、総合型選抜の対策も徹底的に行っているという話を親から聞きました。そのため、日体大に合格するにはタイシンに行くべきだと考え、タイシンに入学することを決めました。

体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと

私は特に、経験豊富な先生方と行う面接練習がとても良かったと思っています。基本的な動作から、自分の受け答えについて細かく指導して下さることに加えて、本番さながらの状況で練習できるので本番でもあまり緊張せずに自分の力を発揮することができました。

タイシンで１番成長したこと

私はタイシンで「書く力」が1番成長したと感じています。入学当初は自分の考えを文章にして、簡潔にわかりやすく書くことが全くできませんでしたが、授業を受けていくうちに自然と自分の考えを簡潔にわかりやすく文章にまとめて書くことができるようになりました。

受験生活で大切にしていたこと

私が受験生活中大切にしていたことは睡眠です。理由は私の場合、寝不足のまま授業に臨んだ時は本当に集中出来ず、ぼーっとしてしまい、なにも身に付いてる感じがしませんでした。そのためなのでしっかりと睡眠をとり、集中できる状態にして授業に取り組んでいました。

来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと

最初は何も出来なくて当然です。私もそうでした。ですが、できないからといって努力しなければ当然合格を勝ち取ることは不可能です。できないならできないなりに努力してみて下さい。その努力はいつか必ず身を結びます。常にチャレンジ精神を持って頑張って下さい。応援しています。