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タイシンブログ

【合格体験記】日本体育大学 体育学部健康学科 総合型選抜合格

カテゴリ:合格体験記
公開日: 2021年12月17日 23:31
日本体育大学体育学部健康学科
総合型選抜合格
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体育進学センター 代々木校

阿部菜々美さん
東京都 私立城西大学附属城西高等学校
ダンス部

合格大学

日本体育大学 体育学部健康学科

受験方式

総合型選抜

体育・スポーツ系大学を受験した理由

保健体育の知識を兼ね備えた養護教諭になりたいから。心身の健康には体育スポーツがもたらす影響が大きく、ただ寄り添って話を聞くような養護教諭ではなくケガの発生原因や迅速な判断力、指導力を付けることでより生徒の健康を保てると考えたから。運動が将来への健康にもつながり、それ以外にもさまざまな効果があることを伝えていきたいから。また日本体育大学は、教員採用試験の合格実績が高くお世話になった養護教諭も卒業生ということもあり、教員を目指すには日本体育大学しかないと思ったから。

タイシンに入学したきっかけ

高校の養護教諭が日体大の卒業生だと聞き、私の将来の夢と志望校のことを相談しに行った時に日体大を目指すならタイシンを勧められた。日体大に進学した先輩もタイシンに通ってたと聞いて調べた時に日体大の合格実績が他の予備校よりもずば抜けて多かったから。

体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと

出願書類の課題シートで締切近くまで時間を割いて手伝ってくれたことや保健体育の教科書以外の知識を学べたこと。面接の対策や総合講座の対策がしっかりしていて手厚かったところ。オンラインだったけど、いろんな人とコミュニケーションを取ることで同じ学科の友達ができて受験のモチベーションが上がったこと。

タイシンで1番成長したこと

1番は健康への知識が入学した頃よりついたこと。あとは色々な人との会話をする場面が多かったおかげでコミュニケーション能力が上がったことや、人にどう伝えたら分かりやすいかを考えながら自分の意見を話すことで説明力が前よりもついたこと。

受験生活で大切にしていたこと

夏期特訓でつけた知識の復習やルーズリーフ、保健体育の教科書は常に持ち歩いて暇な時間があったら読んだりラインを引いて頭に入れてたこと。スマホでSNSを見る時間が多かったからその時間をドキュメントの総合考査に費やしたり、気分転換で友達とご飯に行って受験の相談なども聞いてもらってたりしたこと笑。 ラストスパートに日体大卒の先生と一緒に前日ギリギリまで面接対策して、いろんな先生や友達を頼りまくって受験に挑んだ。

来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと

元タイシン生やオープンキャンパスで知り合った日体大生や先輩、日体大卒の先生など、少しでも興味や気になることがあったらとりあえず話しを聞きに行くこと。オープンキャンパスなど大学の教授と話せる機会が1回でもあるならば話した方が面接がとても楽になるヨ。

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