体育・スポーツ系大学を受験した理由

私は将来、中学の保健体育教員になりたいと思ったからです。その中でも私の中学時代部活の顧問でもあり、体育の授業でもお世話になった恩師が卒業した日本体育大学を選びました。また、思春期である生徒の気持ちに寄り添える教員になりたいと思い、スクールカウンセリングや臨床心理学などを深く学べる健康学科を志望しました。

タイシンに入学したきっかけ

タイシンのポスターが学校に届き、私が体育系の進学を志望していることを知っていた担任の先生が紹介してくださった事がきっかけです。そこからネットで調べて、私が志望していた日本体育大学の合格者数が特に多かったことを知り、タイシンなら合格に近づける。と決断し、受験1ヶ月前になってしまいましたが、入学を決めました。

体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと

私は、国民スポーツ大会に参加する予定があった為、部活に10月中旬まで参加してました。また、家に帰ってくるのが20時過ぎだった為、引退した後の11月頃からタイシンに入学しました。周りの方に遅れが出てしまっていないか不安でしたが、先生方がサポートして頂いたお陰でしっかり自分の受験対策ができました。

タイシンで１番成長したこと

タイシンで1番成長したことは、コミュニケーション能力が身についたことです。プレゼン型を受験する上で、自分が理想のスライドや、自分が思っていることを限られた時間の中で先生に伝えることに最初は言葉で上手く伝えることが難しいこともありましたが、先生が親身に聞いてくださったおかげで身に付きました。

受験生活で大切にしていたこと

周りの人を頼る。ということを大切にしていました。自分で対策をするだけでなく、プレゼン型だったので、学校の友達や先生方、タイシンの先生方にプレゼンの時間を測りながら聞いて頂きアドバイスを頂きました。また、頂いたアドバイスやプレゼンの時間は自分の受験ノートにメモし、振り返るようにしていました。

来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと

私は10月中旬に部活で国民スポーツ大会に参加した為、プレゼンテーション方式を受けました。私の学級は専門学校をや推薦で進路が内定している人が多く、焦る気持ちもありましたが、タイシンで同じ目標を目指している方々と頑張れたからこそ努力し続ける事ができました。ぜひ自分が志望する大学には諦めず努力し続けてください。応援しています！