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タイシンブログ

【合格体験記 現役科】筑波大学 体育専門学群 一般選抜合格

カテゴリ:合格体験記
公開日: 2025年3月17日 22:02
筑波大学体育専門学群
一般選抜合格
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体育進学センター 大阪校

M.Iさん
山口県 私立 高川学園高等学校
サッカー

合格大学

筑波大学 体育専門学群

受験方式

一般選抜

体育・スポーツ系大学を受験した理由

私は将来はサッカーに関わる仕事に就こうと思っていて、そのために大学で体育・スポーツ系大学に進学すれば選択肢も広がってくると思い、受験することにしました。大学を選択する際、女子サッカー部があり、尚且つリーグの1部にいるような大学で本気でサッカーをする、というのが私の中の条件だったため、筑波大学を第一志望校にしました。筑波大学では、スポーツも勉学もハイレベルで、文武両道の雰囲気があるというのを聞いていたので、その点でも志望校を決める点で自分に合っているなと思いました。

タイシンに入学したきっかけ

共通テストが終わり、リサーチの判定が河合塾ではE、駿台・ベネッセではDだったため、二次試験で挽回しなければならない状況でした。その中で論述の100点分もできる限りの高得点を取らなければならないと思い、共通テストまでは論述試験の勉強はしておらず、二次試験までの時間もなかったため、より効率的に論述試験の対策をして、必要な情報も手に入れられるようにタイシンに入学しました。

体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと

自分で教科書に緑の線を引いて赤シートで隠す、という方法も同時並行でとっていましたが、映像授業ではより内容が頭に入りやすく、理解の程度も高くなると感じました。あとは実技試験の際の得点の情報もある程度得ることができ、どれくらい点数を取れば良いのかというプランを持って取り組めました。特に副専攻の1500m走のタイムの基準を知れたことは大きく、そのタイムを切れるように練習していました。

タイシンで1番成長したこと

タイシンでは、演習セットを使って文章を書く練習もしましたが、そのおかげで文章を書く力がついたと感じました。必要な情報を決められた字数の中で過不足なく書くことは最初は難しかったですが、次第に慣れていき、問題を解いて自分で採点する、というサイクルを続けることで知識の定着にもつながりました。

受験生活で大切にしていたこと

私は12月末まで部活をしていたため、日々の積み重ねを大切にしていました。共通テストの勉強は1日で取れる時間はあまり多くはなかったですが、その時間はしっかり集中して取り組んだり、学校の授業の時間でひたすら演習をしたりしました。二次試験の対策ではほぼ毎日高校のサッカー部の練習にいき、副専攻の1500m走の対策も並行して、自分でプランを立てて強度を上げる日や休む日のサイクルを作って対策しました。論述試験は実技試験の対策以外の時間でタイシンの授業等も活用しながら対策しました。

来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと

私は共通テストが終わった時点では判定も悪く焦りがありましたが、自分ができることは精一杯やろうと思い、二次試験の対策も頑張れました。1500mのトレーニングは身体的にもきついので、走りたくないなと思う日もありましたが、そういう時に頑張れば結果はついてくると思って踏ん張れました。受験期間は辛いことの方が多いと思いますが、辛い思いをした分合格した時の達成感は大きいものです。自分を信じて、志望校合格のために頑張ってほしいと思います。

2025 合格体験記



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