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【合格体験記 本科】筑波大学 体育専門学群 一般選抜合格

カテゴリ:合格体験記
公開日: 2025年3月17日 21:54
筑波大学体育専門学群
一般選抜合格
241002

体育進学センター 本校

鈴木大希さん
新潟県 県立 新潟南高校
サッカー部

合格大学

筑波大学 体育専門学群

受験方式

一般選抜

体育・スポーツ系大学を受験した理由

体育系のトップである筑波で体育について勉強したい、筑波で部活がしたいという思いで筑波体専を受験しました。

タイシンに入学したきっかけ

現役生の時にオンラインで保体論述の授業があることを知って入学しました。その後、共通テスト後に実技対策でもお世話になりましたが、現役の時は不合格になり、そのままタイシンで浪人することを決めました。

体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと

あえて学科の話をすると、筑波に向けて1年間共テの勉強に集中できるというのはタイシンの隠れた強みだと思います。他の予備校で1年間共テの対策だけをやっているところはおそらくないと思います。また、タイシンの学科の授業は他の予備校に劣っていると思われがちですが、そんなことはなく、質の高い授業が受けられます。

タイシンで1番成長したこと

まず、浪人してタフさが増したと思います。特に、毎朝、満員電車の中で単語帳を開いて勉強するという経験は自分を強くしてくれたと思います。また、タイシンで1年間陸上競技の専門練習に取り組んだことでフィジカル面を大きく向上させることができました。

受験生活で大切にしていたこと

睡眠です。僕は秋以降、共テまで毎日夜の10時に寝て朝の6時に起きる生活を続けていました。共テ後の2次試験対策の間は夜の9時に寝ることもありました。そのくらい睡眠を大事にしていました。また、11月に西川のAIRというマットレスを買ったことも質の高い睡眠につながったと思います(案件ではありません)。

来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと

合格することにこだわってほしいと思います。僕は合格最低点でもいいからとにかく受かりたいと思っていました。また、僕は勉強型だったので、共テ前までは共テで合格を決めるというくらいの気持ちで勉強していました。自分がどこでどう点数を取るのかを見極めて受験勉強、実技対策に取り組んでほしいと思います。

2025合格体験記



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