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【合格体験記 本科】東京学芸大学 教育学部 a類保健体育コース 一般選抜合格

カテゴリ:合格体験記
公開日: 2025年3月16日 22:05
東京学芸大学教育学部 a類保健体育コース
一般選抜合格
241032

体育進学センター 本校

K.Yさん
東京都 都立 多摩科学技術高等学校
軽音学部

合格大学

東京学芸大学 教育学部 a類保健体育コース

受験方式

一般選抜

体育・スポーツ系大学を受験した理由

将来、体育教師になりたいと考えています。そのため、教師になるための学校である東京学芸大学を受験しました。また東京学芸大学の保健体育コースに入って、自分の好きなスポーツを通して教育を学びたい、と思っていたのも受験した理由です。

タイシンに入学したきっかけ

タイシンを知ったのは、浪人が決まった後、親に勧められたときです。埼玉大学か、東京学芸大学受けたいと思っていた中、どちらの大学の2次試験にもある実技の対策までしっかりやってくれる予備校はとてもいいと思いました。体験へ行ったときに、みんな楽しそうだったのも、タイシンに入りたいと思ったきっかけです。

体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと

実技の種目全てを対策できたことです。東京学芸大学は今年から2次試験の種目や内容が当日発表される仕組みになりました。しかし、タイシンに入ってたおかげで、器械運動、球技、陸上競技、どれもが専門的な指導のもと対策でき、本番、他の受験生と差をつけることができました。

タイシンで1番成長したこと

実技のレベルです。入りたての頃は、どの種目も学校体育程度のレベルでしたが、タイシンでの先生や専門のコーチの指導のおかげで、2次試験では他の受験生と差をつけれるぐらいのレベルになりました。

受験生活で大切にしていたこと

移動時間を有効活用することです。授業中や自習室などで勉強するのはみんなしていることなので、他の人と差をつけるためには移動時間に単語帳や参考書に取り組み、少しでも勉強時間を増やすことが大切です。また、疲れて移動中に勉強できそうにないときは寝て、後の勉強に備えるのも一つの手です。

来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと

タイシンの他の仲間を、良きライバルと思いましょう。ライバルだから質問されても教えてあげない、とかそういうことではなくて、常に互いを意識し合おうということです。あいつがあんなに勉強してる、自分もがんばなきゃ、のように一人が刺激されると徐々にタイシン全体に広がり、勉強に取り組むとてもいい環境ができます

2025合格体験記



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