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タイシンブログ

【合格体験記 本科】筑波大学 体育専門学群 一般選抜合格

カテゴリ:合格体験記
公開日: 2025年3月16日 22:05
筑波大学体育専門学群
一般選抜合格
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体育進学センター 本校

植松大晴さん
沖縄県 県立 那覇国際高校
ハンドボール部

合格大学

筑波大学 体育専門学群

受験方式

一般選抜

体育・スポーツ系大学を受験した理由

自分は、ハンドボールを専門としており大学でも競技継続を希望していました。続けるのであれば、より高いレベルで充実した環境でプレーしたいと思ったのに加え、スポーツや身体の使い方に関する学問に興味があり学びたいと思ったため、体育系の大学に行きたいと考えるようになりました。

タイシンに入学したきっかけ

自分1人で対策するよりも、受験や競技において知識やノウハウを持っている人に指導してもらった方が、高い点数を取ることができると思ったからです。また、同じ大学を目指す仲間がいて、受験だけに集中できるような環境に身を置きたかったため、タイシンに入学しました。

体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと

勉強面では、授業を受けることで自習だけでは気付けない、自分のできていないところに気が付けたり、苦手科目の選択授業を設けてくれたことで、苦手科目の点数を上げられたことです。実技では、各競技の専門の先生方に、きちんと自分にフォーカスした指導を受けることが出来たことです。

タイシンで1番成長したこと

「計画力」です。とは言ってもこの1年間、上手に計画してその通り進めれたわけではありませんが、今までは計画を立てずに物事を進めていたことが多かったので、タイシンで計画を細かく立てることの大切さを学び、途中で見直し、計画修正することを自分なりに実践してみるという練習ができました。

受験生活で大切にしていたこと

メンタルです。タイシンは勉強面でもレベルが高く、演習や模試のたびに周りとの差を痛感していました。それでも「本番の一回さえ結果を出せればいいんだ」と考えて勉強を続けました。自分は調子の良さは自信からくると考えているので、共通テスト直前になるととにかく意識して自信を持ち続けるようにしていました。

来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと

自分は受験において1番重要なのはメンタルだと思っていて、模試で思ったように点数が取れず周りとの差を感じてしまっても、直前まで点数が伸び悩んでいても、本番では「自分ならできる」と自信を持つことで自分が持っている力以上の結果が出ることもあるので気持ちを強く持って頑張ってほしいです。

2025合格体験記



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