タイシンブログ
【合格体験記 本科】筑波大学 体育専門学群 一般選抜合格
一般選抜合格

体育・スポーツ系大学を受験した理由
高校で陸上競技に取り組む中で、自己ベストを更新したり、大会で良い成績を残せたりしたことで、大学でも陸上競技を続けてみたいと思うようになりました。そこで、どうせやるなら学問もスポーツも秀でている筑波大学が良いと思い、受験しました。
タイシンに入学したきっかけ
高校時代に筑波大学を目指している中で、担任の先生からの紹介でタイシンを知りました。現役で筑波大学に落ちてしまった際に、勉強と実技の両方の指導をしている体育専門予備校であるタイシンで浪人をすれば筑波大学に受かると思い、入学しました。
体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと
勉強面では、英語が苦手だった自分にとっては、英語に力を入れた授業構成がとてもありがたかったです。共通テストでは大きな得点源となりました。実技では最低週1日は授業があり、1人の自主練習ではなかなかできない、きつい内容も先生や仲間がいる環境で取り組むことができました。
タイシンで1番成長したこと
自分は浪人の一年間で継続する力が成長したと感じています。実技の陸上は少し練習をしないだけですぐ体力が落ちてしまうので最低でも週に5日ほど練習していました。また、移動などの隙間時間には必ず単語帳を見るようにしていました。
受験生活で大切にしていたこと
自分は現役の受験の際に、インフルエンザと足の痛みによる練習不足が原因となり、実技1の1500mで十分に力を発揮することができませんでした。そのため、浪人中は風邪の対策と体のケアをしっかり行うことを意識していました。結果的に浪人時の試験本番では自分の力を出し切ることができました。
来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと
浪人は環境が変わり、新しい友達もできて自由な時間が増えて、とても楽しく感じると思います。楽しむことも大切ですが、きついことをしなければ力は伸びません。できるだけはやく勉強と実技の習慣を作って合格を目指して頑張ってください。

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