タイシンブログ
【保護者の声】日本体育大学に進学した生徒さんのお母様より
向田想一朗さんのお母様より
第一志望に合格出来て、安堵しているところです。体育進学センターの先生方には感謝しかありません。野球しかしてこなかった息子が夏の地区予選大会に敗れ、すぐ次の日に学校の担任の先生との三者面談で現実を突きつけられ途方に暮れたのをよく覚えています。息子は何となく日体大に行きたいと決めていたそうですが、今から勉強して合格できるか、とても不安でした。担任の先生は、オープンキャンパスに必ず行き、話をしっかり聞いてきて、頑張れば可能性はある、と励ましてくれました。たかが小論文、と簡単に思って説明会を聞いて、とても焦りました。ちょっと勉強して書けるようになるレベルではないと感じたからです。オープンキャンパスでの先輩や教授のアドバイスの通り、とにかく保健体育の教科書を読み、学校の先生に論文を見ていただくことから始めましたが、どうやって勉強して行けばいいのか、ほんとにこれで受かるのかと感じ出し、息子も私も焦っていて衝突することが増えてきました。そんな時オープンキャンパスでタイシンの方からもらったパンフレットを見てみたら、総合型選抜に特化した内容のカリキュラムを学べることが分かり、これなら迷わずに勉強に励むことが出来そうと感じ、息子に勧めました。息子は合格できるなら、頑張るから申し込んで欲しいと申してきてすぐに夏期講習を申し込みました。ネットですぐに申し込めて、すぐに受講できて大変助かりました。オンラインでの小論文講座は、普段寮生活をしている息子にピッタリで本当に助かりました。面接はオンラインと教室での受講が選べて、こちらも良かったです。やはり面接は教室で直接先生と出来た方が身につき、徐々にスラスラ答えることが出来ようになっていました。分からないことも、LINEで質問するとすぐに回答していただいたそうで、とても心強かったです。試験のことを知り尽くしたタイシンだから、最後まで信じて、突き進むことが出来ました。生徒に寄り添い、支えていただき本当にありがとうございました。
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