体育・スポーツ系大学を受験した理由

私は様々な経験から柔道整復師を目指しました。
進学先を選ぶにあたって、日本体育大学以外にも柔道整復師の資格のことが学べる専門学校や大学を見ましたが、何よりも身体ことについてよく学べるのは、スポーツに特化した体育大学が良いだろうと思い、志望しました。日本体育大学であれば、柔道整復師以外にもスポーツに関する身体の働きや様々なスポーツの歴史や触れたことの無いスポーツを学べるので、良いところ満載だと思いました！！

タイシンに入学したきっかけ

私はオープンキャンパスに行った際に整復医療学科の先輩に教えてもらいました。本気で受かりたいなら行くべきだと言われたので、夏からだと遅いかもしれないけど通い始めました！！でもこうして合格することが出来たので、本当に感謝しています！

体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと

体育大学というのは普通の大学と違って、聞かれることや答えることがより専門的であると思いました。そのため、今までの先輩の成功や失敗を活かして、合格まで確実に導いてくれるところがかなり助かりました！！特に面接の練習で問いが沢山あったので、どんな場面でも対応できるようになったり、OBやOGの方が実際に受けた質問をしてくれたりするところが良い点だと思います。

タイシンで１番成長したこと

小論文の際に資料を読み取る力と、根拠を元に説得力のある文章を書く力です。今まで学校などで習ってきたことだけでは、問に対して深く掘り下げて文を書くことができませんでした。私はそれを、タイシンに通い始めて最初に感じました。なので、日本体育大学のことを詳しく知っている先生たちから直接、資料を読み取る能力やどのような文型で書いたらいいかなどを学ぶことで、しっかりとした小論文が書けるようになり、自信になりました！！

受験生活で大切にしていたこと

毎日面接練習をすること！！
相手がいなかったとしても、脳内で自分に問いかけて答える、鏡の前で目線や表情の練習をすることなどがすぐにできることだと思います！！
あとは分からないことを分からないままにしないことです！例えば小論文で、自分はこう書いたけど模範解答と違った。でも根拠と説得力はある。これは正解なのか間違いなのか不安だと思った場合には、授業後やタイシンのLINEなどで写真を送って、アドバイスをしてもらうことが効果的だと思います！！私もそれで安心して自信になりました！！

来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと

体育大学に通う人達は大体スポーツを経験してる人が多いと思うけど、スポーツと同じで必ず努力は報われると思います！沢山走ったら体力が付くように、たくさん勉強・練習すれば力になるし自信になります！！そして当日は必ず今までの努力に胸を張って自信を持っていくことが大事です！例え、沢山勉強して実力は付いていたとしても、気持ちがダメだと努力も充分発揮できなくなります。なので自信を持てるほど練習することが1番大事だと思います！！何より楽しんでやることも合格の近道だと思います！！頑張れ！！！