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【合格体験記 現役科】日本体育大学 保健医療学部 整復医療学科 総合型選抜合格

カテゴリ:合格体験記
公開日: 2024年11月 8日 00:11
日本体育大学保健医療学部 整復医療学科
総合型選抜合格
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体育進学センター 代々木校

板垣希音さん
新潟県 県立 新潟中央高校
バスケットボール部

合格大学

日本体育大学 保健医療学部 整復医療学科

受験方式

総合型選抜

体育・スポーツ系大学を受験した理由

私は将来スポーツトレーナーとなり、社会に貢献したいと思い、柔道整復師の資格が取れる大学に進学しようと考えました。日本体育大学は、資格取得はもちろんのこと、大学内のスポーツキュアセンターでの実習があり、より実践的な内容を学ぶことができるため、日本体育大学の整復医療学科を志望しました。

タイシンに入学したきっかけ

日本体育大学のホームページから小論文の過去問を見た時、保健体育の詳しい知識がないと解くことができないと感じました。そこで、教科書を読み直して学習しましたが、詳しく載っていなかったり、知識が身につきづらかったりと限界を感じており、その時に母からタイシンの存在を聞き、入学することを決めました。

体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと

小論文の過去問を解説するだけでなく、初めは生活習慣病や熱中症など小論文のテーマに出てくるカテゴリーの知識を1から教えていただけるということです。それを使うことで様々な問題に対応することができるようになり、実際の受験では過去問にもないようなテーマでしたが、今までの知識を使い、解くことができました。

タイシンで1番成長したこと

小論文を書くことができるようになったということです。初めは、問題を見ても、何を書けばいいのか分からず、字数が足りなくなることも多くありました。しかし、授業の内容をノートにまとめたり、模範解答を真似して書いたりすることで、筋の通った小論文が書けるようになりました。

受験生活で大切にしていたこと

過去問や予想問題を解くだけでなく、過去の授業の動画を見て、自分なりに内容をまとめ直すということです。実際に小論文を解いてみるという経験は大切ですが、どんな問題が出てくるのか分からない以上、知識を固めるということの方が重要になります。そうすることで、受験本番も自信を持って解くことができました。

来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと

受験期に入ると「落ちたらどうしよう」とか、不安になることが多くあると思います。結局、受かるかどうかはどれだけ努力をしてきたかです。タイシンの授業の復習をしたり、過去問を解いたり、努力することで自信もついてきます。最後まで諦めなければチャンスはある。自分の夢を目指して頑張ってください。応援しています。

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