タイシンブログ
【合格体験記 現役科】日本体育大学 保健医療学部 整復医療学科 総合型選抜合格
総合型選抜合格
体育・スポーツ系大学を受験した理由
私は将来スポーツトレーナーとなり、社会に貢献したいと思い、柔道整復師の資格が取れる大学に進学しようと考えました。日本体育大学は、資格取得はもちろんのこと、大学内のスポーツキュアセンターでの実習があり、より実践的な内容を学ぶことができるため、日本体育大学の整復医療学科を志望しました。
タイシンに入学したきっかけ
日本体育大学のホームページから小論文の過去問を見た時、保健体育の詳しい知識がないと解くことができないと感じました。そこで、教科書を読み直して学習しましたが、詳しく載っていなかったり、知識が身につきづらかったりと限界を感じており、その時に母からタイシンの存在を聞き、入学することを決めました。
体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと
小論文の過去問を解説するだけでなく、初めは生活習慣病や熱中症など小論文のテーマに出てくるカテゴリーの知識を1から教えていただけるということです。それを使うことで様々な問題に対応することができるようになり、実際の受験では過去問にもないようなテーマでしたが、今までの知識を使い、解くことができました。
タイシンで1番成長したこと
小論文を書くことができるようになったということです。初めは、問題を見ても、何を書けばいいのか分からず、字数が足りなくなることも多くありました。しかし、授業の内容をノートにまとめたり、模範解答を真似して書いたりすることで、筋の通った小論文が書けるようになりました。
受験生活で大切にしていたこと
過去問や予想問題を解くだけでなく、過去の授業の動画を見て、自分なりに内容をまとめ直すということです。実際に小論文を解いてみるという経験は大切ですが、どんな問題が出てくるのか分からない以上、知識を固めるということの方が重要になります。そうすることで、受験本番も自信を持って解くことができました。
来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと
受験期に入ると「落ちたらどうしよう」とか、不安になることが多くあると思います。結局、受かるかどうかはどれだけ努力をしてきたかです。タイシンの授業の復習をしたり、過去問を解いたり、努力することで自信もついてきます。最後まで諦めなければチャンスはある。自分の夢を目指して頑張ってください。応援しています。
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