体育・スポーツ系大学を受験した理由

私は将来、院内救命士として病院就職しDMAT隊員になりたいと考えています。災害医療に強く、ボランティアや研修、実習が豊富な日体大ならDMATとして活動するために必要な知識・技能が他大学より多く身につくと思い志望しました。オープンキャンパスに参加し活気のある明るい雰囲気を見て日体大で救急救命士を目指したいと強く思ったためです。

タイシンに入学したきっかけ

志望校を決めたのが高校3年生の夏で、学校では専門的な知識やアドバイスがあまりもらえず、小論文練習も面接指導も本番までに志望校のことをよく知っている先生から個別で指導をしてもらう時間がもっと欲しいと感じたからです。

体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと

実際に志望校に通っている先輩からアドバイスを受けることが出来たことです。過去の試験について聞くことができたので、より自信に繋がりました。また、よくある面接質問例だけでなく、エントリーシートの内容から深堀された質問や自己アピールの内容から自分の学びたい分野について質問をしてもらい実際の面接に近い形で練習をしました。

タイシンで１番成長したこと

救急医療、災害医療についての用語や知識がたくさん身についたことです。自分でネットで調べたり、保健の教科書に乗っていること以外の情報を知るきっかけを作ってもらいました。授業の録画をあとから送って貰い、次の授業まで自分でノートにまとめたり復習をしっかり行うことができたため、知識を定着させることが出来ました。

受験生活で大切にしていたこと

自分にあった勉強が集中出来る環境や勉強できるタイミングを見つけることです。私は学校から帰ってきてから家で勉強をすることが苦手なため放課後図書館などにより家に帰る前に勉強をするようにしたり、通学での電車に乗っている時間を有効活用するようにしていました。また、体進の授業後は家でもやる気が出ているうちに復習をしたり、その日のうちに疑問に思った点について解決するようにしていました。

来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと

私はタイシンに入学するのが周りより遅かったですが、先生や先輩がたくさん相談にのってくれて多くのアドバイスをもらえるため、とても自信がつきました！タイシンに入学すれば高校での対策だけでは知ることの出来ない知識や情報が必ず得られると思います！絶対に受かってやる！という強い意志や目標を持ち続けてください！絶対に合格できます！進路実現に向けて頑張ってください！