体育・スポーツ系大学を受験した理由

高校の保健体育教員になることが夢で、きっかけとなった憧れの恩師が通っていた日本体育大学を志望しました。日本体育大学は実技授業が豊富であること、施設の充実度が高いこと、なにより人との結び付きが強い大学であることから自分の求めている大学だと感じ、受験しました！

タイシンに入学したきっかけ

インターネットで総合型選抜について調べていたら、タイシンが出てきたので気になってサイトを見てみると、合格実績もあることや体育系の深い知識が身につけられることから入学してみたいと思うようになりました。

体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと

知識はもちろん自分で勉強するよりも細かく勉強することができるため良かった点だと思います。でも1番良かったと思うのは、専門だからこそ仲間がたくさんいて、みんなが頑張ってるから自分も頑張ろうと思えたことです！

タイシンで１番成長したこと

コミュニケーション力が1番成長したと思います！面接の授業はもちろんたくさん話すことで力が伸びましたが、小論文でもグループワークがあり、その中で意見交換をする内にコミュニケーション力が上がっているなと感じることができました！

受験生活で大切にしていたこと

私が受験生活で大事にしていたことは、ストレスを溜めないことでした。保健体育教員になりたいと思ったことも、日本体育大学に進学したいと思ったのも自分の意思で、体育が好きという思いからだったので、ストレスを溜めてしまうことで好きという自分の思いから離れてしまうと感じました。少なからずストレスはあったと思いますが、リラックスをしながら勉強に取り組むことができたことは自分の中でも良かったと思います。

来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと

私はタイシンに7月に入学しました。ですが、春から入学してる人もいて、そんな必要は無いのに過剰に焦ってる時期もありました。私が言いたいのは春から入学していても、ギリギリの直前講座から入学しても、本気で入学したい、夢を叶えたいという気持ちがあれば合格できるということです。私は面接中に話しすぎたため「もう少し短くお願いします」と言われ、号泣しながら帰りました。でも合格していました。全ては気持ちです。気負いすぎず、でも死ぬ気でやってください、死なないので。