体育・スポーツ系大学を受験した理由

自分は将来体育教員になりたいと考えていました。幼少期の頃から体を動かすことが好きで、小学校2年生から野球を始めました。そこから野球の楽しさだけでなく運動の楽しさを身につけたため、楽しさを教えてあげたいという思いを抱きました。そこから体育大学を調べ始め知名度の高い日本体育大学に出会いました。

タイシンに入学したきっかけ

オープンキャンパスに参加させていただいた際に、実際に日本体育大学の現役生の方からお話を聞く機会がありました。その時、今からでもタイシンに通えば合格を掴み取る事が出来ると教えていただいたことがきっかけです。

体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと

部活が忙しかったことにより、高校3年の夏まで進路について準備をすることがなかなか出来ませんでした。しかし9月からの事前講座を受けることで不安だった小論文や面接が回数を重ねる内に不安がかき消され、自信につながっていきました。人一倍知識を蓄えられるという点も良かったと考えています。

タイシンで１番成長したこと

1番成長したことは雰囲気にのまれないという能力だと考えています。面接の練習の際に多くの方が模擬面接をしてくださります。方法が異なり、笑顔で聞いてくださる方もいますが、本番に備え真顔で聞いてくださる方もいます。しかし準備を万全にすることで顔色を気にせず、自信を持って答えられるようになりました。

受験生活で大切にしていたこと

大切にしていたことは、体調管理とニュースを気にかけることです。受験生には体調管理が必須になります。いくら前日に万全な状態であっても当日は何が起こるか分かりません。そのため体調管理を慎重に行いました。そしてニュースは面接でも聞かれることがあると考え、積極的に見るようにしていました。

来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと

受験期は多大なプレッシャーと、不安に襲われると思います。私自身、自分の出来の悪さに毎日泣いてしまう時期がありました。しかし、自分を信じ、自信を持ち笑顔で当日を迎えれば絶対に大丈夫だと思います。あとは適度に息抜きすることが大事です！挑戦を恐れず自分らしく受験に望んでください。