体育・スポーツ系大学を受験した理由

将来はとにかくスポーツに関わる仕事がしたいという考えを軸にして大学選びをしました。自分はその中でも、イベントの企画運営に携わりたいという考えが強くありました。日本体育大学のスポーツマネジメント学科では、自分に足りない能力(マーケティング等イベントの基礎やビジネスからの視点)を学べると考え志望しました。

タイシンに入学したきっかけ

母親からの勧めで説明会に参加したことです。説明会に参加したのは高2の12月の終わりで、そこで初めて受験を意識しました。そこから誰よりも早く対策を始めたいと思い、授業が始まる高2の3月からタイシンに通うことを決めました。

体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと

スポーツについての知識を学べることです。自分1人じゃ見つけられなかった資料を授業で紹介してもらえたことが良かったです。またタイシン生同士での意見交換の場では、周りの考えを聞けてライバルのレベルを把握することができます。

タイシンで１番成長したこと

面接においては0から全てのことを教えてもらいました。実際の形式や聞かれやすい質問、当日の雰囲気等はタイシンで対面で実際やらないとわからない部分があると思います。先生や日体大生から厳しく指導してもらったお陰で本番では、例年と比べて時間が短かったにも関わらず面接官から褒められるまで成長できました。

受験生活で大切にしていたこと

体調管理だけです。これは自分自身が高校受験の時に、無理しすぎて受験前の約2ヶ月間全く勉強できなかった経験があるからです。今回はそのミスだけはやめようと思い、受験直前になるにつれて勉強時間を制限しました。3月から努力してきた分、受験直前は勉強しなくても全く焦りはありませんでした。

来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと

タイシンの授業以外でどれだけ頑張れるかだと思います。周りでタイシンだけしか対策してないという人はほとんど落ちていました。タイシンで頑張るのは当たり前で、それ以外でも頑張れる人が勝つと思います。タイシン内で1番になれれば絶対受かります。目の前のタイシン生に勝つことだけ考えて頑張ってください。