体育・スポーツ系大学を受験した理由

将来健康寿命を延ばす為のトレーニングを開発することが私の夢です。順天堂大学の町田修一先生の下で健康寿命や基礎老化学、運動生理学などを学びたいと考えました。また、日常的に医学や医療と関わる事で医学的視点を取り入れて学べると考えました。その他にも順大の学びでこれまで取り組んできた分析の力を発展させられると考えました。

タイシンに入学したきっかけ

高校の先生に勧められタイシンの無料体験会を受講しました。その際に自分の未熟さを感じ、このままでは合格出来ないと思い入学しました。また、無料体験会の際にこれまでの受験の経験に基づいた対策を行っており、タイシンなら合格出来ると思い入学を決意しました。

体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと

これまでの経験に基づいた対策をしてくれる事、周りの生徒と授業を行う事で自分の実力を知ることができ危機感をもって行えた事、順天堂大学の学生の方が直接内部の事を教えてくれる事、この3つが特にタイシンでの対策でよかったと感じる所でした。

タイシンで１番成長したこと

保健体育の知識の理解が最も成長出来たと感じています。10月頃から入学し、周りと保健体育の知識にかなり差があり、残りの2週間で追いつけるかとても不安でした。ですがタイシンの対策によって2週間でも自信をもって答えられるようになり、本番でも口頭試問で答えることが出来ました。

受験生活で大切にしていたこと

私が受験生活で大切にしてた事はメリハリを付けることです。勉強をする時は集中して行い、それ以外の時間はストレスを溜めすぎないようにストレス発散していました。ストレス発散でもスマホを使うのでは無く、スポーツやウエイトを行い体全身を使ってストレス発散していました。

来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと

受け身になるのでは無く自分から情報を取りに行くつもりで積極的に質問をすることが大切です。周りとの差があり焦る人もいると思いますが努力次第でいくらでも巻き返す事が出来ます。またタイシンでの授業を受けて安心するのでは無くタイシンでの学びに加え学校の先生などにもしっかり協力してもらう事が大切だと思います。