体育・スポーツ系大学を受験した理由

私は将来保健体育教員になりたいという夢があります。日本体育大学は保健体育教員を多く輩出している実績があり、日体大であれば保健体育教員になるという夢を叶えられると思いました。また、私は幼い頃から器械体操を習っていたので保健体育教員になることができたら器械運動の授業を専門的に行いたいと考えています。日体大には白井健三先生などのオリンピアンが多く、そのような先生方のもとで学びたいと思ったので受験しました。

タイシンに入学したきっかけ

タイシンを知ったきっかけは日体大のオープンキャンパスです。日体大に入学している先輩からタイシンに通っていたと聞いたので、そこから何度か体験講座に申し込んで実際に授業を受けてみてここで学べば合格に近づけると思いタイシンに入学しました。

体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと

スポーツの知識が豊富になるところや面接での受け答えがしっかりできるようになることです。スポーツにおける現状課題など保健体育の授業では学べないことを学ぶことができ、受験に限らず自分のスポーツに関する知識が豊富になる所がいい点だと思いました。また、面接練習では先生をはじめ、OBOGの方々が経験をもとにビシバシ鍛えてくれるので本番はあまり失敗せずに受け答えができました。

タイシンで１番成長したこと

面接での受け答えです。今まで面接練習など本格的にしてこなかったので最初は何も答えられませんでした。タイシンの授業では先生やOGOBのみなさんが面接時のポイントを細かく教えてくださるので何度も練習することでスラスラと受け答えができるようになりました。

受験生活で大切にしていたこと

タイシンの授業だけでなく自己学習も大切にしていました。スポーツ知識ではどこから出題されるかわからないので、スポーツ庁や日本スポーツ協会などありとあらゆるスポーツ関連の記事やグラフを読んでいました。また、授業中にとった全てのノートの要点をまとめ、気になった言葉をインターネットを使い調べるなどしてどんな問題が出題されても対応できるようにしました。

来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと

タイシンで学んだことは受験だけでなく様々なところで役に立つと思います。受験生は体力面や精神面など色々なところで追い詰められて大変ですが、試験当日までの期間本気で頑張れば絶対に合格できます。自分の力を信じて通わせてくれる親や教えてくれる先生方に感謝しながら受験に向かって頑張ってください！