体育・スポーツ系大学を受験した理由

自分は運動することが1番好きなので、好きなことで職につきたいと思い、スポーツ科を受験しました。特に筑波大学は体育科の中でもトップクラスで、就職の幅も広く、科学や物理など様々な分野からスポーツを研究できる所なので、そこを目指そうと決めました。また誰でも部活に入れることにも魅力を感じました。

タイシンに入学したきっかけ

現役時は予備校に通っていなかったので、浪人期は昨年度と何か変えようと思い、他の予備校とも迷いましたが、実技や保健体育論述の対策ができるということや、なにより筑波大学体育専門学群の専門予備校であり、合格実績もあったのでタイシンに入学しました。また昨年度の浪人生の先輩達の影響もあったと思います。

体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと

実技の対策ができたことがとても良かったと思います。特に受験で使う二種目目はほかの予備校の誰よりも実力的にも体力的にも差がついたと思うし、精神的にも余裕があったと思います。またタイシンのライバル達とスポーツで交流することがモチベーションになりました。おかげでこの1年はあまり辛さを感じませんでした。

タイシンで１番成長したこと

タイシンで最も成長したことは考える力だと思っています。勉強面では、去年の反省点を常に考えながら、点数をあげるための勉強を常に考えました。実技の面ではバドミントンの主選択者が自分1人しかいない中でその中でも学べることや、実技の点数をあげるためにできることを考え続けました。

受験生活で大切にしていたこと

受験生活で最も大切にしていたことはやはり考えることだと思います。自分は合格のためには共通テストが重要だったので、共通テストで求められることを考え、根本から言語化できるように共通テストの点数をあげるための勉強をしました。その中で、授業や模試の復習は点数を飛躍的にあげるものだとこの1年痛感しました。

来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと

浪人生限定ですが、去年の受験経験は、特に実技に関しては現役生にはないとてもでかいアドバンテージだと思います。勉強面も実技面も去年の失敗や反省を良くするために常に考え、修正していけば必然と結果がついてくると思います。1年間合格目指して頑張ってください。