タイシンブログ
【保護者の声】筑波大学体育専門学群に進学した生徒さんのお母様より
藤井京佳さんのお母様より
娘がタイシンに入学したのは高校3年生の12月でした。
高3の8月に部活が終わり、9月から本格的に受験勉強を開始した娘は、筑波大・体育専門学群の受験に向けて「何を、どのように勉強すればよいか?」がわからず悩んでいたところ、高校の先生からの紹介で、タイシンを知りました。
入塾面談には、浦野校長先生にご対応いただきましたが、初対面にも関わらず、娘の保体論述の勉強の仕方や実技試験の科目選択の考え方などについて、熱心に相談に乗ってくださったこと、今でも鮮明に覚えています。
娘の現役での受験は、力及ばず、残念な結果となってしまいましたが、合格発表の2日後には、タイシンに2度目の入学相談に行きました。
その際、ご対応頂いたのが健司先生と祥平先生でした。
この年の入試で合格した先輩のエピソードや過去の豊富なデータをもとに、落ち込んでいる娘に対して、再受験に向けての希望と自信を与えてくださいました。
そして、「タイシンなら安心して娘を任せられる」と親としても固く決意しました。
そして始まった予備校生活。
4月からの受験勉強については、現役時代、学習法や参考書をころころと替えてしまい基礎基本の定着ができなかったことが敗因の一つでしたので、タイシンのカリキュラム、そして、講師の先生方を信じて、娘は、毎日一生懸命、授業の予習復習。
そして、実技のトレーニングに取り組んでおりました。
時には、成績が伸び悩み、苦しい日々がありましたが、その際に、いつも助けて下さったのが、タイシンの先生方でした。
とくに、健司先生と祥平先生におかれましては、模試の結果が出るたびに涙する娘に、励まし寄り添っていただき、本当にありがとうございました。
この都会、東京に、わが子に対して、こんなに熱心で、親身になってくれる先生方がいらっしゃるとは思いも寄りませんでした。
そしてこれからも、体育・スポーツ系の大学を志望される子供たち、そして、保護者の皆様を、あるべき方向へ導いてくださることを祈念しております。
最後になりますが、タイシン(体育進学センター)の教職員の皆様の益々のご発展とご健勝を祈念しております。これまで本当にお世話になりました。
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