タイシンブログ
【代々木校】貝沼先生より「共通テスト+2次試験で何点取ればいいのでしょうか?」
カテゴリ:タイシン代々木校
公開日: 2024年1月22日 15:08
タイシン代々木校貝沼です。
共通テストが終わり、リサーチの結果も出ましたね。
判定をみて、「よし!」となった人、油断大敵です。
「あ~…」となった人、あきらめてはいけません。
例えば、筑波大学体育専門学群受験者で
昨年のタイシンに関わった方327名/合格者123名(内部生だけではなく、一般の方も含む)の分析結果を見てみると
ベネッセ/駿台の判定
A判定の合格率76.9%で20人が合格
B判定の合格率65.7%で23人が合格
C判定の合格率53.2%で33人が合格
D判定の合格率43.4%で23人が合格
E判定の合格率15.9%で24人が合格 でした。
B判定の合格率65.7%で23人が合格
C判定の合格率53.2%で33人が合格
D判定の合格率43.4%で23人が合格
E判定の合格率15.9%で24人が合格 でした。
いわゆる合格可能性のパーセンテージとだいぶ異なりますし、それぞれの判定から合格者がほぼ均等に出ていることが分かります。
もう一度言います。
油断大敵ですし、最後まであきらめてはいけません。
共通テストの点数は、もう変えらません。
しかし、2次試験の得点は、あと1か月で変化を十分期待できるはずです。
こちらに目を向けて次に進んでいきましょう。
さて、そのためには共通テスト+2次試験で何点取ればいいのでしょうか?
今年度のデータを分析していると、筑波志望者の平均点は昨年より15点ほど上がっています。
よって、合格最低点も上昇すると見込んでいます。
タイシンでは、現時点での予測値は1050-1070点と見込んでいます。
また、2段階選抜も実施されることが予想され、ラインは400点前後と推測しています。(リサーチ結果より低めだが、毎年タイシン予想の方が正しいです)
もし受験対策や出願で困っていたり、迷っている場合は、タイシンの先生が相談にのってくれます。
LINEでも、オンライン受験相談など、便利な方法で(しっかりと時間が取れるオンライン相談がおススメ)アドバイスを受けることができます。
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さて、筑波大体専志望の人がリサーチで、①第2志望としていた大学/学部/学科②その大学志望者の共通テスト平均得点率 をお知らせします。
どの大学も大幅に平均得点率が変わるわけではないのが分かりますね。
仮に合格最低点が1050点とするなら、共通テスト60% 420点の人は2次で90% 630点取れば合格するのです。
得意な実技試験の対策です。
可能性あると思いませんか?
どうしても筑波大学体育専門学群に行きたいのならば、チャレンジしてほしいと思っています。
体育大受験対策をする専門予備校として、合格に向けてエールを送ります。
入試は夢を実現するための日です。
ここから2月下旬までが勝負。長期戦です。
そのつもりで作戦を立てて、合格をつかみ取りましょう。
最後まであきらめずに、自分を信じて頑張ってください!
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