体育・スポーツ系大学を受験した理由

将来サッカーに関わる仕事に就きたいと思っていましたが、具体的な職種は決まっていませんでした。筑波大学には、プレーすることに限らず、サッカーに関わる様々な分野を学べる研究室があったので、そこで学ぶことを目指して志望しました。

タイシンに入学したきっかけ

筑波の二次試験に実技があると知った時、自分のレベルで合格できる大学なのか不安に思い、進路変更も頭をよぎりました。そんな時にタイシンのホームページを見つけ、いくつかの無料イベントに参加するうちに、筑波に合格するならタイシンに入って頑張るしかないと思い入学を決めました。

体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと

ただ練習するだけでなく、試験本番の形式に沿った対策ができたのが良かったです。また、授業を通して同じ大学を目指す仲間ができて励まし合いながら頑張ることができ、本番も会場に仲間がいるという安心感を得ることができました。

タイシンで１番成長したこと

振り返る力がついたかなと思います。毎週の授業後に、良かった所と悪かった所をピックアップし、悪かった所を改善するために次回何をするかを明確にしました。その回数を重ねるうちに少しずつできることが増えて、本番のパフォーマンスにつながったと思います。

受験生活で大切にしていたこと

自分の得意苦手を把握し、どこで何点取って合格するか、戦略を細かく立てていました。また、メンタルを上手くコントロールすることを大切にしていました。試験本番が近づくにつれて、上手くいかないことや辛いことが増えてきましたが、自分の状況を俯瞰することで心を落ち着け、今やるべきことをはっきりさせて前に進むようにしていました。

来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと

自分の得意不得意を冷静に見極めて、それに基づく戦略を立てて1年間を戦い抜いてください。その際、「これ苦手だな、いい点取れそうにないな」と思うものがあったとしても、他でカバーすれば合格できます。一つの事だけを見るのではなく、トータルで考えるようにしてください。