体育・スポーツ系大学を受験した理由

高校2年生のころ、右肘の靭帯を損傷したことがきっかけで身体のことや運動について調べるようになり大学では運動やスポーツに関することを学びながらスポーツをおこないたいと思い体育・スポーツ系の学部を受験しました。

タイシンに入学したきっかけ

タイシンに入学したのは、自宅でほとんどの授業を受けることができ塾や予備校、学校までの移動の時間を省きたい私に好都合なスタイルであったからです。また、ホームページにもある通り筑波大学の進学実績は確かなものであったこともあり入学しました。

体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと

保健体育の論述の対策には、とても助かりました。保健体育の授業では、論述試験に出やすい場所を重点にして授業をするので効率がよかったです。また、私の学校では、最後まで体育分野まで届かず授業が終わったので助かりました。

タイシンで１番成長したこと

タイシンの保体論述の演習セットにより保健体育の内容をアウトプットして覚えるだけでなく筑波大学特有の保体論述の試験問題を解く力が身についたと思います。また、演習問題の精度が高く今年の試験問題に似たような問題があり試験本番ではすらすらと解くことができました。

受験生活で大切にしていたこと

受験生活では、生活習慣にこだわりました。周りの方々は、朝はやく起きろといっていたのですが、私は生活が夜型であるためなるべく夕方から夜にかけて勉強や運動を集中しておこない朝はなるべく遅い時間に起きるなど自分にあった生活習慣を確立して受験の実力を伸ばしました。

来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと

大学全入時代である現在、大学は入りやすくなっていますが、人気の大学や難関大学には入りづらいのが現状です。筑波大の体育専門学群は、体育学部系の上位に位置していて入試もそれなりに難関であるので覚悟をもって受験してほしいです。入試本番まで何があるかわからないので最後まで諦めないください。実際、模試はずっとE判定でした。