体育・スポーツ系大学を受験した理由

小さい頃からスポーツ科学に興味があり、大学はスポーツなどに関わる学部にしようと決めていました。特に筑波大学は施設が整備されていたり、レベルの高い環境に身を置くことができると考え受験しました。

タイシンに入学したきっかけ

最初は筑波大学について調べている中でタイシンを知りました。その後、無料で開催している説明会や実技体験会などのイベントに参加しました。共通テストがおわり、保健体育の論述対策授業をオンラインで開講していることを知り、入学しました。

体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと

保健体育の論述に関する対策をオンラインで受けられたり、入試に関わる情報の提供や実技対策の授業を受けられた点が良かったです。また、授業を受けるなかで知り合いを作ることができ、受験本番も落ち着いて取り組むことができる点もよかったです。

タイシンで１番成長したこと

まず、保健体育の論述に関する知識や書き方、出題傾向などを知ることができ、自分に自信を持てるようになりました。また、今まで関わったことがない人とコミュニケーションを取ることで、精神的に成長できたと感じています。

受験生活で大切にしていたこと

絶対に24時以降は勉強をしないと決めていました。これは深夜まで勉強をしても翌日集中できなければ意味がないと考えたからです。また、部活引退後も週1回は専門種目を行うようにして体力や感覚が鈍らないようにしていました。

来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと

共通テストに自信がない人は、2次試験での挽回を目指すと思いますが、多くの人がそれを狙っています。まずは共通テストで1点でも多く取って他の人と差をつけることを目指して下さい。また、それと同時に二次試験の対策を早くから行うことを勧めます。