体育・スポーツ系大学を受験した理由

私は将来女性アスリート専属のトレーナーを目指しています。そのために必要な資格を取得したいと考えています。日本体育大学の保健医療学部整復医療学科は実務経験豊富な先生が多くいらっしゃったり、臨床実習ができる施設があり、勉強をするために最適な環境だと考えました。また、トップアスリートと関われる機会が多くあるのもひとつの魅力だと思うので日本体育大学を受験しました。

タイシンに入学したきっかけ

私が受験した総合型選抜は総合考査という専門知識を問われる筆記試験がありました。自らの力で勉強しても補うことが出来ない部分があると思いました。少しでも幅広い知識を身につけて自分の考えを広げてから試験に臨みたいと考え、タイシンに入学しました。

体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと

体育、スポーツの知識はもちろんですが、それに対しての自分の考えを持って学ぶことが多くあったので物事に対して関心が高くなったり自分の考えを素早く出すことができるようになりました。また、面接練習でもひとつの質問の答えに対してフィードバックをたくさんいただけてよりよい答え方を考えることが出来ました。

タイシンで１番成長したこと

スポーツや自分の興味があることを自主的に調べてノートにまとめたり、スポーツニュースに対しての自分の考えを出したりとタイシンの授業で学んだこと以外にも興味をもって勉強するようになりました。また、タイシンの授業の前には必ず前回の授業の復習をしておこうと考えていたので勉強をする習慣をしっかり身につけられたと思います。

受験生活で大切にしていたこと

勉強する時間と何を勉強するのかをその日の朝に決めて計画を立てながら勉強していました。また、朝起きる時間を決めて習慣化して毎日同じ時間から勉強がスタートできるように心がけていました。毎日同じことを続けることで勉強も習慣化されてしっかり時間をかけて取り組むことが出来たと思います。

来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと

勉強をしたくなくなったり、たくさん悩むことやイライラしたりすることがたくさんあると思います。でも今、自分が勉強していることは絶対無駄ではないです！最後まで諦めないで続けていればきっと大丈夫です。努力は必ず報われます。自分を信じて最後まで駆け抜けてください！応援しています！頑張ってください！