タイシンブログ
【合格体験記】大阪体育大学 体育学部スポーツ教育学科 一般選抜合格
一般選抜合格
体育・スポーツ系大学を受験した理由
私は将来、高校の保健体育教師になりたいという夢があり、ネットで大阪体育大学を見つけました。大阪体育大学ではよりよい教師になるための設備やカリキュラムがすごく充実しています。オープンキャンパスにも参加し、教員と学生の距離が近く、アットホームな印象を持ちました。理想の教師像に近づくためには大阪体育大学で学ぶしかないと思い、受験しました。
タイシンに入学したきっかけ
高校3年生の10月にダンス部を引退すると同時に総合型選抜の不合格通知が届きました。次の試験まで残り1ヶ月半、絶対に合格したかったので自分でインターネットで調べて、体育進学センターを知りました。そして様々な体育大学専門の面接や小論文、学科、実技の対策を行なっていることを知り、入学を希望しました。
体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと
一番対策をしてて良かったなと思うのは、実技試験に向けての実技の対策です。自分が受ける実技試験の苦手な動きや、改善点、ポイントなどを言葉で分かりやすく伝えて頂き、実際に自分の記録が伸びていくのを実感しました。また、指導して頂いた先生方も、凄く親しみやすく毎週楽しく練習することができました。
タイシンで1番成長したこと
実技と自分のメンタルが一番成長したと思います。実技では何も分からない状態でスタートしましたが、何度も繰り返し練習していく内にコツを掴み記録を伸ばすことができました。実技の記録で伸び悩んでいる時期もアドバイスを頂き、乗り越えることができ、入試に向けてのメンタルも強化されたと思います。
受験生活で大切にしていたこと
私が一番大切だと感じたのは睡眠でした。笑 焦っていた時期に、夜遅くまで勉強、面接練習をして朝早く起きて勉強というのを続けていましたが、勉強するにも体を動かすにも、睡眠をしっかり取らないと体が持ちませんでした。その後の授業にも悪影響でした。なので就寝、起床時間を決めて十分な睡眠時間を取ることを大切にしていました。
来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと
私は総合型選抜入試、学校推薦入試に落ちに落ち続け、最後の一般選抜で合格することができました。私と同じようなクラブを引退してからの遅いスタートになるとすごく焦るし不安だと思います。私の経験上、焦りと不安は最後まで消えないと思います。その焦りと不安を抱えた中でどれだけ頑張れるか、そして最後まで諦めなければ絶対に結果はついてきます。何より、応援してくれている先生方、受験会場に同じタイシンの生徒がいることが心強いし、タイシン生じゃない子より経験値は遥かに上です!自信を持って頑張って下さい!応援しています!
コメントする