体育・スポーツ系大学を受験した理由

私の将来の夢は、保健体育教諭そして特別支援教諭になることです。二つの免許を取得するために日本体育大学の体育学部体育学科を目指そうと決めました。実際のオープンキャンパスでの大学の雰囲気もとても魅力的に感じたとともに、ダンス部に所属しダンスを続けられることも日本体育大学を希望した理由です。

タイシンに入学したきっかけ

体育進学センターに入学したきっかけは、部活の顧問の先生の紹介です。また、実際に部活の先輩方がタイシンで学び日本体育大学に合格していることもあり入学を決めました。私は9月末まで部活を続ける予定で先生方の理解があり他の塾に比べ部活との両立がしやすいと感じました。

体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと

知識が全くない状態からのスタートだったので不安な気持ちがありましたが、いきなり総合考査を書くのではなく、まずは知識を学んだり、文章の書き方からスタートしたので段階をしっかりと踏むことができたと思いました。

タイシンで１番成長したこと

総合考査を書く力と集中力が身につきました。コロナ禍でオンラインの受講で不安がありましたが、みんなが画面越しに集中している姿に励まされ、集中して総合考査を書き切る力が身についたと思います。タイシンの先生方も様々な傾向で対策をしてくれたので万全な状態にすることができました。

受験生活で大切にしていたこと

私は今まで部活一筋だったのでなかなか勉強のリズムを作るのに苦戦しました。学校が6時半から門が開き19時まで開いているので朝は7時までに学校に行き、19時まで勉強していました。また、同じ大学を受験する友達と一緒に勉強をしたり情報共有をしたりしていました！

来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと

特に体育学部体育学科は倍率も高く不安になるかと思いますが、自分がやっていることに自信がつくまでやり続けることが大切だと思います。タイシンに通うことだけに満足せず学んだ知識をしっかり身につけて応用できるようになることも大切です！