タイシンブログ
【大阪校】新井先生より「これからが正念場です」
カテゴリ:タイシン大阪校
公開日: 2021年9月13日 09:20
こんにちは、
大阪校の新井です。
近畿地方のお年寄りはよく「京都の五山の送り火が終わったら涼しくなる」といいます。
えらいもんで、まったくその通り。
この頃は朝晩ずいぶんと過ごしやすくなりました。
季節の変わり目ですから、体調管理をしっかりいたしましょう。
体調管理も受験の実力のうちやからね。
このあいだの6日から、大阪校の現役科ではⅡ期の授業が始まりました。
大学入試そのものは、総合型選抜試験から始まって、学校推薦型選抜、そして一般選抜と続いていく長丁場ですが、
総合型選抜を受験する生徒たちにとっては、これからが正念場です。
背中が意気込みを語る!
対面授業を受講している生徒たちが、小論文に取り組んでいます。
大阪校ではテーマ型小論文(大阪体大・体育学部、天理大など)と長文読解型小論文(大阪体大・教育学部)の2コースの授業を用意しています。
これは、テーマ型小論文の授業風景ですね。
テーマ型問題は、課題文の字数(情報)が少ない分、自分の知識で補って「何を書くのか」を決めなければならないので、「読み取り字数は少ないけれど」実は難しいのです。
当然、授業の中で運動やスポーツについての知識、そしてものの考え方について講義をしますが
それに満足するのではなく、「自分で調べて、考える」ことのできる生徒の方がよい作品を書き上げることができます。
総合型選抜の対策、まだ間に合います。
学校推薦型選抜の対策、一日でも早めに取り掛かりましょう。
そして、今から一般選抜の対策を始めれば、心配の種は確実に減っていきます。
体育進学センターは、みなさんのことを待っています。
大阪校では、教室や廊下の換気を常におこなっています。
また、ソーシャルディスタンスに配慮して着席いただいています。
校舎内では私たちも生徒たちもかならずマスクを着用しています。
校舎に出向かなくても、オンラインで相談業務や授業をおこなっています。
どうぞお気軽にご利用ください。
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