タイシンブログ
【代々木校】小杉先生より「失敗の定義」
カテゴリ:タイシン代々木校
公開日: 2021年8月 9日 11:23
こんにちは、
体育進学センター代々木校の小杉です!
暑い日々が続いていますが、みなさん体調は大丈夫でしょうか?
水分しっかりとって、エアコンは適度に活用し、絶対に無理はせず夏を乗り切りましょう!!
オリンピックが昨日で閉幕しました。
みなさんが面白い!と思った競技、印象に残ったシーンはありますか?
僕はスケボーが面白くてかっこいいなーと思いました!
メダルがかかった競争の中でも、さまざまな技にチャレンジしていく姿が素敵でしたね。
成功しても失敗しても、チャレンジしたことに周りの選手たちが拍手を送っていたのが印象的でした!
(テレビでちょっとしか見てないにわかです。お許しください…!)
さて今日は、スケボーを見て改めて感じた「失敗ってなんだろう?」という話をしていきたいと思います!
みなさんにとって「失敗」とはなんでしょうか?
スポーツでいえば、試合でミスをしてしまった、試合に負けてしまった、
などなど、他にもいろいろあるでしょうし、人によって定義は異なると思います。
少し話は変わりますが、総合型選抜では多くの大学で面接試験がありますね!
そのための練習をタイシンでもしていますが、最初によく言われるのが
「うまくできるか不安です…」
これを聞いたときの僕は
「当たり前じゃん、やったことないんだし。とりあえずやろうよー」
といつも思うし、言っています。
(いつもは言ってないかも、いや言ってるかも。忘れました!)
それでは話を戻します。
僕の考える失敗は【チャレンジしないこと】です。
なので、例えば試合で何かにチャレンジしてミスをしてしまっても「自分にはこういう課題があるのか、じゃあ次はこうしよう!」といつも考えるようにしています。
「できるかわからないけどとりあえずやってみる」
これをすごく大切にしています。
「とりあえずやってみる」と、見えてくることがあるからです。
『私は9,000回以上シュートを外し、300試合に敗れた。決勝シュートを任されて26回も外した。人生で何度も何度も失敗してきた。だから私は成功したんだ。』
(引用元:https://meigen-ijin.com/michaeljordan/)
スポーツをしていれば知っている人も多いのではないでしょうか?
バスケットボール界のスーパースター、マイケル・ジョーダンさんはこう言っています。
「チャレンジして得られたことを次につなげる」
それを繰り返してきたからこそ、あれだけすごい選手になれたということがよく分かりますよね!
受験勉強、初めてづくしのことが多くあると思います。
「志望理由書うまく書けるかな…」
「総合考査ちゃんと書けるようになるかな…」
「面接うまくしゃべれるかな…」
様々な不安があると思いますが、
「とりあえずやってみるかー」と、チャレンジしてみた先に見えてくること(もの)を想像して、どんどんチャレンジしていきましょう!
それでは最後に、授業の様子を紹介をしたいと思います!
体育・スポーツ系大学の受験をお考えの方、タイシンでは様々なイベントを実施しています。
ぜひ一度、ご参加ください!
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