タイシンブログ
【代々木校】鈴木宏先生より「是非一度、体育進学センターにきてみませんか？」
カテゴリ：タイシン代々木校
公開日: 2021年8月 2日 09:03
皆さん、こんにちは。
代々木校で本科コースの担任をしております鈴木(ひろし)です。
最近はゲリラ豪雨など突発的な天気の変化があったりと、天気予報もズバリ的中とはいかないようです。
そして今話題といえば…そう「東京オリンピック」ですね!
無観客での開催となりましたが、出場する選手の皆さんの活躍をテレビで目にすると、こちらまで熱い気持ちになります。
その東京五輪では「最年少」というワードが世間を賑わせています。
そう、新種目であるスケートボードでは史上最年少での金メダリストが登場したり、19歳の橋本大輝選手が体操男子個人総合での頂点を制覇しました。
試合後のインタビューで「チャンピオンは涙を見せず、常に前を向いていきたい」という彼のコメントが、私の胸に直球で突き刺さり、今でもその感動が忘れられません。
今年受け持っているクラスのメンバーに、そして全国のスポーツ体育系大学を目指す皆さんにも伝えたいこと…
「スポーツには間違いなく人を感動させる大きな力がある」ということです。
その一役を担うためにも、体育スポーツの専門知識を学ぶ大学という大きなステージに向け、今は充電をして来るべく受験に備えて練習に練習を(勉強に勉強を)して、頑張ってください!
さて、タイシン本科コースでは、オリンピックでの競い合いさながらに、“StudyPlus”というアプリを通して、毎日自分たちの学習量や記録をつけるようにしています。
「S1グランプリ」といって、全国の受験生たちと競えるイベントがありドキドキ感がたまらないようです!
私たちタイシンスタッフは「オンライン自習室」を開催し、夜な夜なタイシンの選手の皆さんを応援する活動を開始いたしました。
え、そこまでやるって大変ではないの…? と思われるかもしれませんが、結構慣れてしまえば行けちゃうものです笑。
そして、校内模試や全国模試での競い合いを通し、不思議にも連帯感が生まれてくるのです。
今では、オンラインで授業を行うメンバーも対面の生徒も、1つの目標に向けて良きライバルとして、前に向けて前進している!
― まさに冒頭に紹介したメダリストの言葉に近づいてきていると実感しています。
今回は、本科コースのことをメインにご紹介しましたが、現役生の皆さんも、間違いなく大きなパワーを持っているはずです。
それを発揮するか否かは、自身の目標に向け、学習環境を整え、良きライバルといったものが大きな触発剤になります。
そのためにも是非一度、体育進学センターにきてみませんか?
一緒に戦い、楽しみましょう!!
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