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タイシンブログ

【代々木校】本科 Kクラス 水越先生より「センター試験に向けて」

カテゴリ:本科生情報
公開日: 2019年8月30日 13:24

 

タイシン代々木校
本科Kクラス担任の水越です。

 本科(浪人クラス)は夏期特訓という名の集中授業が7月から先週末までありました。

 センター試験に向けて5教科+実技を月曜から日曜までほぼ毎日のように頑張りました。

 いよいよ9月になり、センター試験の願書の配布も始まります。高校などでまとめる事が多いですが先生に確認しておきましょう。

 高校や予備校に自宅から通学している受験生は問題ないですが、自宅外通学の人は現住所は実家でなく、などの住所にしておかないと試験会場が実家近辺の会場が指定されます。

 タイシンでは年末年始、センター直前までも授業があるのでセンター試験のためにわざわざ帰省はしません。移動費も時間も惜しいですから。

 そして、成績開示をする受験生は成績が記載した現住所に届く事になるので、試験後に住所変更届けを忘れないようにしましょう。

 成績は4月末から郵送されるので寮など書いた人はその住所に届いてしまいます。多くの受験生が自宅からだと思うのですが、タイシンの生徒は地方からも多くの受験生が居るのでクラスガイダンスなどで出願に関しての指導もします。

 毎年大きな変更はないですが、僕ら担任は要項に隅々まで目を通して疑問点は事前に大学入試センターに問い合わせをしています。出願書類書くのに時間かかったり不安が残っても……なので、これも大事な仕事です。



 さて、僕は数学を教えています。後5カ月弱で何をどうするか?

僕が常に生徒に言っているのは復習をする事。

 復習って?

 もう一度同じ問題をテストと同様にやり直してきちんと正解までたどり着けているかどうかです。

 問題を見て「これはこうやるんだ」とか解説やノートを見て「これはこうやるんだな」で終わらせてませんか?

 これだと実際にテストで同じような問題が出題された時に「これやったパターンだ…でも、どうやるんだっけ?」になってしまいます。

 タイシンでやった1学期の達成度試験ではあえて1学期にやったテキストと同じ問題を出題しました。

 結果は人それぞれでしたが、夏前の復習の重要性に気づいたと思います。

 新しい問題に取り組む前に再度やった問題を確認して欲しいですね。

 特に模試でやった問題や過去問は必ずやり直しておきましょう‼️

 今後の僕の授業では過去5年分以上の河合塾などの模試やセンター過去問を時間を定めての演習を徹底的にやります。

 そして時折同じ問題をやらせます。

 意地悪なようですが数こなす事でセンター当日に見たことない問題が無い状態までやらせます。

 また、これからは理社の演習も数こなす事が重要です。数学同様に過去の模試や過去問をやらせてセンター試験最低8割を目指してラストスパートに入ります。

 2次試験に関しても筑波大学受験生は二種目目の実技での高得点、論述試験の満点を目指して文武両道で合格に向けて頑張ります‼️

 タイシンに通って来れない受験生のみなさんは講習会や説明会など利用して合格に向けて頑張って下さい‼️


タイシンくんから、喜びの声!!

なんと!タイシンの公式Twitterの

フォロワーさんが1000人を超えたよ!!

やったー!!

これからもどうぞよろしくね!

イェーイ!!今夜は宴だ〜

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いつもたくさんの方にご利用いただけ
嬉しい限りです。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします!!



 

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