タイシンブログ
合格の喜びの声が届きました!
カテゴリ:タイシン代々木校
公開日: 2016年2月12日 16:54
先日ブログに書きました埼玉大学に推薦合格した生徒から届きました。彼女は現役時代は埼玉大学はもちろん、中京大学、大東文化大学天理大学も不合格。第1志望の埼玉大学へのリベンジでタイシンの扉を叩いた新潟の女の子です。
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私は高校時代、朝から晩まで毎日部活をしていて授業中も眠くなってしまい勉強がとても疎かでした。
高校3年生の8月に部活を引退して受験勉強をはじめましたが入試には間に合わず、1年間ちゃんと勉強をしたいと思い、浪人を決めました。
そこで高校の部活の顧問の先生にタイシンを紹介されて説明を聞いてみました。実技試験対策のためのデータがたくさんあり、入試で実技を使うならここしかないと思いました。
タイシンでの授業はとても刺激的でした。私は高校生の時英語が苦手でずっと逃げてきたのでとても苦労しました。ですが、英語の祥平先生に質問に行くと丁寧に教えてくださり、予習プリントも出されるので毎日英語に向き合う日々が続きました。
実技試験に向けてのダンスの授業は今まで私が学んできたものとは良い意味で違うことを教わりました。今まで自分がやってきたことにとらわれるのではなく、新しい視点からダンスを学ぶことができ、毎回の授業がとても楽しかったです。
今年度のはまず初めにセンター試験がありました。
前日には地元の友達がたくさん連絡をくれました。期待に応えたいと思って臨みましたが目標にしていた点数を取ることはできませんでした。とっても悔しくて泣きながら両親に電話をしました。その日は両親も眠れなかったそうです。
でも、いつまでもクヨクヨしていられない、切り替えよう!!と思い私大の勉強に集中しました。
私大入試では数学が必要でした。数学の先生に過去問をたくさんもらってわからないところは何度も何度も質問しました。私がしつこく質問しても先生は必ず私が理解するまで教えてくださいました。私大の入試期間はとても長く手応えがなかったり自己採点が良くなくて落ち込んだときもありました。でも試験会場に行くと良きライバルであり仲間であるタイシン生がたくさんいてホッとしました。昨年の私の入試からは考えられないことです。いつもどおり自分の力を発揮しよう、みんなで受かりたいと思いました。
試験が終って自習室へ行くと他の大学を受験してきた仲間がいて話をしてリラックスでき、また次の日の試験に向けて頑張ろうという気持ちになりました。
埼玉大学の推薦入試の合否の結果を見る前はそんなに緊張しませんでした。
埼玉大学の結果、自分の受験番号があるのを見てもなかなか実感がわきませんでした。新潟に住んでいる両親に向けてメールを打っているときに初めて涙が出て合格したんだなと実感しました。
両親には一人で家から離れての東京での一人暮らし、たくさん心配をかけました。支えてくれてありがとう。浪人させてくれてありがとう。という気持ちでいっぱいでした。
ですが私はまだスタート地点に立っただけです。本番はここからです。夢に向かって頑張る道を切り開くことができたのは私がタイシンに通っていたからだと思います。
辛くて苦しいことも山ほどありました。でも合格の実感があった瞬間に全てが吹っ飛びました。
タイシンで教わることは他の予備校では教えてくれないことがたくさんあります。浪人することに初めは戸惑いがありました。他の人よりも1年間私は遠回りすることになるんだと思っていました。でも、合格通知を受け取ればそんなことは全く関係ありません!タイシン生になれて本当に良かったです。支えてくださったタイシンの先生方をはじめとするたくさんの人に感謝したいです。
ありがとうございました(^O^)
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※埼玉大学の推薦入試は11月中旬に実技試験が実施されセンター試験との合算で合否が決まります。
これから私大の入試に向かう受験生、そして国立の2次試験に向かう受験生、風邪などひかぬよう怪我をしないように最後まで頑張って欲しいと思います。
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