タイシンブログ
【横浜校】 安部先生から
公開日: 2015年3月 3日 10:49
3月に入り、寒さが少し緩んできたって思っていたんですが、今日は寒いですね。その一方で国民の4人に1人が、スギ花粉症で悩まされる季節にもなりました。
2月に実施された日体大体育学部の全学統一日程では15.1倍、東海大の体育学科では14.6倍と、伝統と実績を誇る大学は難易度の高い入試だったと言えます。(志願者数÷募集人員=倍率)
前期入試の結果が出て1ヶ月弱…もう一歩のところで納得の結果が得られなかった受験生も、決して安易な選択をすることなく、気持ちを切り替えて多くの生徒が後期入試の合格を目指して頑張って来ました。
今日、国士舘大学の後期B日程にチャレンジしている受験生も居ます。
永山の駅前で宏先生の激励を受けて試験会場に向かう…自信を持って向かって行きました。
合格を手に入れると信じています。
先日、受験を終えた国立大学の前期試験。
受験を終えた横浜校の生徒達から、筑波や鹿屋体育、横浜国立などの報告を受けました。
筑波大学の実技と論述試験、「対策した内容がそのまま出ました!」という喜びの声。
鹿屋体育大学の運動能力試験でも、本番同様の機器を使用しての実技最終確認をし、模擬面接もして、「自信を持って臨めました」の声。
その他の国立大学の実技試験でも、マット運動やダンス、球技、ハードリングなど「タイシン生は目立ってうまかった!」と自信に満ちた声。
またこの時期、日体や東海大学の補欠合格の繰り上がり状況や前期入試で結果が出なかった受験生から合格状況の問い合わせを多数受けています。中には第一志望の合格を手にできなかった受験生や保護者の方々から来年も第一志望にチャレンジしたいとの相談もあります。
また、国立大学の後期試験の対策をしたいとのことでタイシンの門を叩いてくれて、前期発表前でもトレーニングをしている受験生も居ます。実技内容など情報が乏しい国立大学入試ですが、タイシンでは歴代の先輩たちから集めた情報を元に、前期不合格だった時に備えて、後期までは短期間・効率よく的確な指導をさせていただきます。
ご相談などありましたら、お気軽にお問い合わせください。
体育進学センターは合格を手にするまで受験生を応援します!
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