タイシンブログ
筑波大学オープンキャンパスツアー
カテゴリ:タイシン大阪校
公開日: 2014年9月 3日 12:30
こんにちは、大阪校浦野です。いきなり個人的な事で恐縮ですが、先月末、久しぶりに自宅(茨城県龍ヶ崎市)に戻り、つかの間の家族団らんの時を過ごしました。
というのも、8月31日に筑波大学体育専門学群の説明会があったので、それに合わせての帰省でした。
そこで、その説明会の様子を簡単にご報告します。
タイシン生は、代々木、横浜、大阪の3校舎から、約50名が参加しました。
筑波大学は、とにかく広い。
大学の中を、普通にバスが走っています。
バス停を間違えると、違う学群に迷い込んでしまい、もとの場所に戻って来るのにグルっと一周30分近くかかります。
お昼ご飯を食べようにも、説明会当日の食堂は激こみで、どこにコンビニがあるのかも、わからない。
そこで、タイシン!
実は、毎年、タイシン生には、お弁当を用意しています。
それも、筑波の学生なら、みんな知っている「かつ大」の弁当。
説明会の昼休みに合わせて、OB・OGが弁当運びを手伝ってくれます。
そして、一緒に弁当を食べながら、いろいろお話ができる。
これは、タイシン生の特権ですね。
まずは、OB・OGの自己紹介から。
ちょっと照れくさそうに、先輩たちが話します。
タイシン生は、弁当片手に、食い入るように聞いていました。
自己紹介が終わったら、弁当タイム!
いつの間にか、初対面の横浜校女子と大阪校女子が仲良くなっている(笑)
答えてくれたのは、こんな面々です。ちょっとだけ紹介しますね。
さて、あっという間の昼休みでした。
午後は、思い思いの見学コースを選んで、広いキャンパスを見て回っていました。
タイシン生と別れた私たちは、筑波オークラフロンティアホテルで、論述・実技対策会を実施しました。
3回に分けて、吉川先生が論述の出題傾向と学習法、解答法のポイント、実技試験概要と実技種目の選び方などを話しました。
自分の受験経験をベースに、熱心に語る結先生。
わかりやすいと大好評した。
北は北海道から南は沖縄まで、全国各地から参加してくださったみなさん、ありがとうございました。
最後の個人相談会で多かった質問は、「センター試験どれくらいなら可能性ありますか?」「実技②を何にしたらいいですか?」
代々木校の鈴木健司先生、舩田先生を中心に、一人一人の状況を聞きながら、アドバイスを行いました。
参加できなかった人は、同じ機会をタイシン校舎でも実施しますので、是非ご参加を。
以上、筑波大学説明会の報告でした。
AO入試も始まって、いよいよ受験本番の秋です。
みなさん、頑張りましょう!
コメントする