タイシンブログ
大阪校 佐々木先生より
カテゴリ:実技の先生から
公開日: 2014年5月 6日 08:34
大阪校の佐々木です!どうもこんにちは!世間はゴールデンウィーク“真っ最中”ですが、大阪校は受験対策“真っ最中”です。(笑)
まずタイシン本科生は第一回全統マーク模試!
日頃の授業での成果をしっかり模試で発揮し、来年の3月には筑波大学や鹿屋体育大学・大阪教育大学などの合格を掴み取ってほしいです。
ん~難!!!少し難しい問題の時にシャッターを押してしまったかな・・・?!(笑)
次は高校3年生の保護者のための進学説明会!
でも保護者としては体育大学の受験について不安ばかり!受験準備に必要な事や、親としての備えなど、体育大入試を知り尽くしたタイシンスタッフがまとめてレクチャーしていきます。
今回、部活動の試合やお仕事などで参加できなかった方は、ぜひ各校舎で開催している個別相談にご参加いただければ、タイシンスタッフが細かく丁寧にご説明させていただきます。
最後に昨年度タイシン現役科にⅠ期から通学をして合格を勝ち取った生徒の「合格体験記」と「保護者の声」を紹介します!この体験記で少しでも受験に向けて前向きになり、頑張ろうという気持ちになってくれれば幸いです!!
まずは生徒の「合格体験記」から。
進学先 【推薦入試】武庫川女子大学 健康スポーツ科学部 健康スポーツ科学科
生徒氏名 篠宮 千怜
高校名 京都聖母学院高等学校
部活動 ソフトテニス部
私が体育教師になりたいと考え始めたのは高1の頃でした。高3になり頭の限界を感じていた時にたまたま見つけた予備校が体育進学センターでした。春期講習会など参加をしてみてすごく楽しく、きつくもあったけどとてもいいなぁ、と思いました。そしてⅠ期の始めから入学しました。何をやっても下手くそで全然できなかった私に何回も何回も丁寧に教えて下さいました。そして少しずつ人数が増えていき、「もっと頑張らないと」という気持ちになったり、最後には、「絶対負けへんし!」と言うようになっていました。友達だけれど1番負けたくない存在であり、とても良い関係だったと思います。夏から秋にかけ練習内容は春の時と比べものにならないくらい厳しいものになっていました。いつもアップが終わったあと先生に今日の最後のメニューを聞くけどニヤニヤするだけで教えてくれませんでした。そして最後のメニューを聞いてみんなびっくり。それでもやるときは皆真剣で全ての実技を一生懸命やっていたと思います。終わったあとは今まで味わったことのない達成感で満ちあふれていました。帰りにみんなと食べるアイスはどんな高級アイスよりおいしかったです。
武庫川女子大学を目指している仲間でTシャツを作りました「武庫女一筋」と背中に書いたものです。武庫女メンバーでそのTシャツを着てやる実技はすごく気合いが入りました。武庫女組の実技の内容は他のよりきつく、しんどいものも多かったです。それでも「頑張ろ」とか互いに言い合って乗り越えることができました。私は本当に本当にこの武庫女メンバーで頑張ってこれたことを誇りに思います。そして何よりもこの体育進学センターのおかげであり、先生方の力だと思います。実技の一生懸命教えてくれる先生、わかりやすく教えてくれる先生、時にはきびしい先生、学科のおもしろおかしく教えてくれる先生。そして大切な仲間。この予備校に感謝しかないし、後輩が体育系を目指していたら絶対に体進をすすめます。高校生活で一番楽しかったのは体進です。最高の時間をありがとうございました。
次は「保護者の声」です。
進学先 【推薦入試】大阪体育大学 体育学部 スポーツ教育学科
生徒氏名 和田 美咲
保護者氏名 和田 貴代
高校名 府立 八尾高等学校
部活動 ソフトボール
¨合格切符¨を手に入れさせてもらい、親として感謝の気持ちでいっぱいです。
「体育大に行くために、予備校へ行きたい。」と娘が言ったとき、正直、¨走るくらい予備校に行かなくても、自分でできるじゃないか¨と思ってしまいました。しかし、¨走る 投げる 飛ぶ¨に専門的に学ぶ、学ばないに雲泥の差があることを知りました。記録を伸ばしていく娘を目の前にし、私の体育実技に対する考えの甘さを痛感させられました。
また、推薦入試で重要な面接も、大変ていねいに指導していただきました。タイシンが長年積み重ねてこられた過去のデータの蓄積そして何よりも先生方の真摯な指導が、娘のやる気をさらに引き起こすことになりました。
推薦で合格できたのも、タイシンのおかげです。おかげ様で、娘は、夢に向かう第一歩を踏み出すことができました。本当に、ありがとうございました。
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